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埼玉工業大学 大学院 Saitama Institute of Technology Graduate School
現代の社会は、新しい知識や情報や技術が、あらゆる分野での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す、という意味で「知識基盤社会」といわれています。それは、情報通信技術に支えられた社会の情報化とグローバル化が急速に進むにつれて、世界共通の認識となっています。知識基盤社会においては、新しい知識や情報や技術を創出することが重要であると同時に、それらの知識が人々を文化的にも物質的にも豊かにし、かつ持続可能な社会を確立していくために運用される必要があります。

本学には、こうした知識基盤社会の中で活躍できる人材の養成を目指して、工学部および人間社会学部の上に立つ2つの大学院研究科、すなわち工学研究科と人間社会研究科とが設けられています。

研究の活発化による大学院学生の活性化への取り組み

研究の活発化と大学院の学生の活性化は比例関係にあります。本学では、大学院活性化委員会を立ち上げ、大学院生により良い研究環境を整えるなど、研究意欲に弾みをつけるさまざまな試みを行っています。比較的規模の小さな大学であることを生かして、オリジナルな研究、実際に社会に役立つテーマに取り組んでいることもそのひとつです。社会人ドクターの誕生や、中国・韓国をはじめ優秀な外国人留学生の受け入れなど、活性化への条件は整いつつあります。

大学院在籍者(令和5年5月1日現在)
  • 工学研究科 博士前期課程 56名
  • 工学研究科 博士後期課程 23名
  • 人間社会研究科 修士課程 12名

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科学技術と現代のグローバル社会の共存に貢献できる幅広い視野と高度な専門知識を備え、人格的にも優れた科学技術者・研究者を育成しています。


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「情報」「心理学」という観点から、人間そのもの、人間と社会の関わりについて理解を深め、多様なニーズに対応できる専門的職業人や研究技術者を育成しています。


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