国際交流
協定による交流で,生きた文化理解や発見を
本学の大学院と先端科学研究所では留学生とポストドクター研究員らが,また,学部では留学生が日本の技術や学位取得を目的に学んでいます。勉強やクラブ活動を通じて,生きた異文化交流をしています。彼らの高い目的意識とポジティブに努力する姿は,日本人学生にも良い影響を与えています。
2007年度には「国際交流研究センター」が設置されました。このセンターは学部・大学院とも連携して,留学生の受け入れや本学から協定校への留学などの支援体制の整備に努めています。短期留学では現地の方々とのコミュニケーションや現地での生活などが貴重な体験となり,帰国後に,学部での学習や英語の習得などにおいて一層意欲的になるなど,大変良い効果が見られました。
国際交流協定
本学はこれまでに,遼寧科技大学(中国),重慶交通大学(中国),全北大学校工科大学(韓国),ポーランド日本情報工科大学(ポーランド),ホーチミン市工科大学(ベトナム),アルマティ工業大学(カザフスタン)の6大学と国際交流協定を結んでいます。
留学生のことば
マレーシアからの留学生
- リン・ケンジンさん
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工学部 ヒューマン・ロボット学科 2年
世界一のロボット専門技術を学びたくて留学してきました。日本語は難しいですし,特に授業では,専門用語は聞き取りづらくて大変ですが,親身な先生方や仲間のおかげで楽しく学ぶことができています。なによりも様々なアイデアを使ってロボットを動かすことはとてもおもしろいですね。母国のロボット技術の発展に貢献できるエンジニアを目指して多くを学んでいきたいです。
中国の留学生
- 馬 萍さん
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工学部 生命環境化学科 4年
埼工大には,学部生,大学院生,博士を目指す人など,中国からの留学生がたくさんいるので,とても安心できます。私の楽しみは,大学が開いてくれる「もちつき大会」や懇親会。留学生と日本人学生が交流できるひとときですし,日本の文化も体験できておもしろいです。将来は,中国の大学で学んだ薬化学,日本で学んでいる化学,日本語を生かせる仕事に就きたいと思っています。
サウジアラビアからの留学生
- アルアティーク・サルマーンさん
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工学部 情報システム学科 2年
昔から,自動車もロボットも日本のテクノロジーはスゴイと感じて憧れて留学を決めました。僕の国でもIT技術は学べますが,パソコンを使いこなすスキルが中心。情報システム学科に入学して,プログラミングなど,情報を生み出す技術と知識を学べるので留学して本当によかったです。最先端の情報技術をもっと身に付け,将来は国でプログラミングの会社を作ることが目標です。
中国の留学生
- ゲンジェフ・ザミヤンさん
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人間社会学部 情報社会学科 3年
子どものころから親しんできた日本のアニメやマンガで日本に憧れ,サッカーを通じて高校時代に来日しました。大学入学後は,国では学べない知識や武士道の心など,日本の文化をじっくりと学んでいます。また,サッカー部や学科で日本人学生との交流を通じて友情を築いています。将来,日本とロシアの架け橋になれるように,ビジネスに役立つ知識をもっと学んでいきたいです。
留学生対象の主な行事
本学では,「留学生同士の交流を,また留学生と一般学生との交流を深めること」及び「留学生に日本の文化に触れてもらうこと」を目的に,以下の行事を行っています。

