埼玉工業大学3つの方針-工学部 機械工学科
本学は建学以来「テクノロジーとヒューマニティの融合と調和」という理念のもと,「和」と「共生」の課題を重視したエンジニア養成を目指している。21世紀に入って,世界の変化はいよいよ急速になり,本来産業資源の少ない日本が国際社会に貢献するためには,急激な変化に追随できる優秀な人材を育成することが不可欠である。そのために本学機械工学科では,機械工学専攻とロボティクス専攻を設置し,高度で豊富な科学技術を修得し,それを国際社会で使いこなせる人材を育成することを目的としている。
このような教育目的に沿って,機械工学科では以下のような人を受け入れる。
(1)機械工学を学ぶための基礎学力を有する人。
(2)機械工学に関する高度な専門知識と倫理観を身に付けたい人。
(3)技術者になることへの夢を持っている人。
(4)機械が好きで,ものづくりや科学技術に興味のある人。
(5)何事にも積極的で,粘り強く,世に無いものを創りだすことに興味のある人。
(6)知識を積極的に社会のために活用する人。
2.カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施),CP
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機械工学科では,機械工学の3つの柱,(1)自然の原理や法則(プリンシプル),(2)機械の機構や動作のしくみ(メカニズム),(3)技術・技能(テクニック)に関する講義をバランスよく配置している。
1年次には工学を学ぶ上で基礎となる数学・物理・情報処理技術などを身につけることから始める。高校教育の多様化で数学・物理分野で学生によって履修科目に片寄りがあることを考慮し,学習不足の分野については,リメディアル教育を基礎数学演習・基礎物理演習として実施している。
2年次・3年次に進級すると,機械工学の基幹科目である,いわゆる4大力学,すなわち材料力学,機械力学,流体力学,熱力学を基礎として,情報・制御,生産・設計システムなど,ものづくりに必要な幅広い基本知識と応用力を習得できるカリキュラムを構成している。4大力学に関しては,講義に対して演習科目を設けて実力を養成できるよう配慮している。また実学も重視し,実験・実習に長時間をあて,コンピュータ関係の実習,CAD基礎製図,設計の科目を充実させている。学生が主体的に取り組む科目として各種のプロジェクト科目(工学プロジェクト,移動ロボット・プロジェクト)を設けている。
4年次の卒業研究では,未知の問題を解決するための普遍的な手法を学び,論文にまとめ上げて卒業論文として発表するとともにプレゼンテーション能力を養う。 全学年を通してキャリア・デザイン科目(キャリア・デザインⅠ~Ⅲ,コミュニケーション英語,プレゼンテーション技法)が設定されており,職業観を確立し,英語によるコミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を養う。
3.ディプロマ・ポリシー(学位の授与,学修の評価),DP
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本学科は教育目標が達成できるように教授する。授業・演習・実習・実験を通して,次に記述した能力・知識等を修得した学生には,厳格な単位認定性に基づいて卒業が認定される。
(1)機械工学の基幹である「ものづくり」を達成する基礎学力
(2)広い教養に基づく健全な倫理観と判断力
(3)未知の問題に取り組む応用力と創造性
(4)論理的に記述,口頭発表,討議できる能力

