大学案内

社会に貢献できる人材育成

進学 進学
学問を深く究めたい希望に,万全の受け入れ体制に

本学の大学院には,工学研究科と人間社会研究科があり,両研究科において,高度な研究に対応可能な能力と高度な技術を要する職業に対応できる人材を育成しています。工学研究科は,システム工学,電子工学,応用化学の3専攻。トップレベルの研究を行っている教授陣と,先端科学研究所に併設された最新の研究設備の中で,実践的な応用研究を行うことができます。これまでにもバイオテクノロジー,バイオベンチャーなどの研究プロジェクトを立ち上げ,実用化,特許取得,国際学会で注目を集めた研究が多数あります。 2006年度に設置された人間社会研究科は2専攻。情報社会専攻では,情報技術と他分野との融合領域を網羅した新しい分野を扱う人材を,また心理学専攻では2007年度に臨床心理士養成課程第1種の指定を受け,臨床心理センターとの連携のもと,臨床心理士をはじめとした心の専門家を育成しています。また,本学から筑波大大学院,東京工大大学院をはじめとする他大学院に進む学生も少なくありません。4年次の卒業研究を機に,学問を究めたいという理由から,大学院進学を決める学生も増加しています。

研究活動 研究活動
企業との連携を含めたハイレベルな活動で,内外より高い評価を受けています

本学では大学院,ハイテク・リサーチ・センターを基盤に,高レベルの研究を行っている教授陣が多く揃っており, 本学における研究活動は,内外からも高い評価を受けています。なかでも,研究プロジェクト『環境に調和する新機能・高信頼性材料の創製』が,平成16年度に文部科学省の研究推進事業のひとつである「ハイテク・リサーチ・センター整備事業」に選定され,5年間の継続が認められています。平成19年度には,新たに『循環型社会を支援する環境・ エネルギーのイノベーション創出に関する研究』が,同推進事業「オープン・リサーチ・センター」に選定されています。また,今後の応募に向けて動き出しているプロジェクトも多数あります。本学では,これら2本のプロジェクトを柱に,企業との連携も含め,社会に貢献できる様々な研究活動を行っています。研究の成果は,教授1人で実現できるものではありません。本学では大学院の学生だけでなく,学部の卒業研究生も研究活動の大きな担い手です。学生にとっても,研究活動が研究やものづくりのおもしろさを体験できる良い機会となっているようです。

国際交流 国際交流
協定による交流で,生きた文化理解や発見を

本学では,中国の遼寧科技大学と韓国の全北大学校工科大学,ポーランドのポーランド日本情報工科大学,カザフスタンのアルマティ工科大学,ベトナムのホーチミン工科大学との間で国際交流協定を結んでいます。留学生とポストドクター研究員らが本学の大学院と先端科学研究所で,また,学部では留学生が日本の技術や学位取得を目的に学んでいます。勉強やクラブ活動を通じて,生きた異文化交流をしています。彼らの高い目的意識とポジティブに努力する姿は,日本人学生にも良い影響を与えています。

2007年度には「国際交流研究センター」が設置されました。このセンターは学部・大学院とも連携して,留学生の受入れや本学から協定校への留学などの支援体制の整備に努めています。2008年度には,工学部の学生9名が遼寧科技大学に短期留学をしています。中国の学生とのコミュニケーションや生活は貴重な体験となり,帰国後に,学部での学習や英語の習得などにおいて,一層意欲的になるなど,大変良い効果が見られました。今後も国際交流を通じて,本学の教育・研究がますます活性化することが期待されています。

学生生活 学生生活
楽しく充実した4年間を約束する,設備・環境と支援体制

本学には両学部を合わせて,約2000名の学生が在籍していますが,全員が安心して4年間の大学生活を送ることができるように全学を挙げてサポートしています。新入生が新しい環境で学生生活をスタートさせるためには学生同士の交流が不可欠です。入学直後のフレッシュマンキャンプ,秋には秋桜祭,冬にはスキー旅行などを開催。仲間作りのきっかけを提供しています。また,環境や設備においても,学生のニーズに応えています。勉強の問題には学習支援室が,人間関係の悩みなどプライベートな問題に対しては学生生活相談室やカウンセリングルームが相談にあたっています。自動車・オートバイ・自転車通学生には交通安全講習会の開催や大学全額負担による傷害保険加入で,事故や災害など万一に備えます。キャンパス内には,2つの学生食堂と女子学生専用フロアを備えたカフェテリア,セブンイレブン,アルバイト募集の掲示板,学内LANシステムなど,施設・設備が充実。勉強や仲間との交流などで大いに活用されています。また,経済的支援のため,種々の奨学金制度も用意されています。

カウンセリング カウンセリング
人間関係から将来の不安まで,心をサポートします

大学に入学すると,高校時代に比べて生活がガラリと変わります。新しい生活環境に加え,自ら時間割を組み立てたり,新しい友だちを作ることなど,戸惑うことがきっとあると思います。特に,「友だちとうまくつき合えない」,「親元を離れて寂しい」など,友人や家族などの人間関係や,就職や将来への不安を抱く場合が少なくありません。心の問題をひとりで抱え,悩み,苦しむことが学習意欲低下や学業不振に繋がる場合もあります。カウンセリングルームでは,臨床心理士の資格を持つ5名の心理学科の教員に加え,同じく臨床心理士の資格を持つ3名のカウンセラーが,このような悩みを抱えた学生の皆さんの心のサポートとケアに対応しています。学生生活で起こる様々な問題や将来への悩みなど,一緒に解決策をさがすお手伝いをします。悩みは早めに解決することが望ましいといえます。話すだけでも心が軽くなるケースもあります。「些細な悩みだから…」などと考えずに,心が苦しい,辛いと感じるなら,それは立派な悩みです。ノックをする勇気を出してカウンセリングルームを訪ねることをお勧めします。



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