臨床心理セミナー
| 特別講演 「中年期の私たちが、身体を覚醒させ、私とは誰か、あなたとは誰か、を問うことの意味」 国際基督教大学大学院 特任准教授 西川 昌弘 氏 |
私たち大人は、働くこと、愛すること、育てること、育つことを、パートナーと、友人と、尊敬する人と、子どもと、老いを迎えつつある親との対話を通じて、日々の生活の中で取り組んでいます。中年期を過ごす中で、あらためて基本に戻ることの大切さを感じている方も多いのではないでしょうか。 |
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日常生活の知覚心理学 ~交通および視覚的ユニバーサルデザイン~ 心理学科/曾我 重司 准教授 |
本講義の前半においては、交通場面での様々な事象に関する知覚心理学の視点からの事例を紹介する。道路上で、 ドライバや歩行者の立場から起こりうる錯覚や、速度や車間距離の判断の特徴、標識などの知覚について講義する。 講義の後半では、P型、D型、T型、A型などの色覚型(従来色弱と呼ばれている色覚型)の視点から、日常生活における色を用いた標識や図版の表現の問題点、対処法などについて考える。 |
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| 土曜セミナーNo.1 昔話と箱庭療法 ~いばら姫と現代女性の生き方~ 5月29日(土) 心理学科/三浦和夫 教授 |
現代女性は以前に比べ多様な生き方が可能になっている。箱庭イメージにもその多様性が表現されている。青年期の女性の箱庭にお待ちのテーマと言われるものがある。男性を待つテーマのことであるが、現代では、お待ちのテーマとは異なったものも多くなっている。今回はいばら姫とそのバリアントを紹介しながら箱庭と現代女性の生き方について考えてみたい。 |
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| 土曜セミナーNo.2 今を生きる精神分析 6月26日(土) 心理学科/袰岩秀章 准教授 |
19世紀末のウィーンにおいてフロイトによって創始された精神分析は臨床心理学のみならず、心理学全体の大きな柱の一つです。心理治療として始まりましたが、心を体系的に捉えた理論の優秀性により、僅か30年前後で世界に広まっていきました。今回は短い時間ながらも、その理論の優れた点と目指しているものを、フロイトの生きた時代と現代日本を対比させながらご紹介したいと思います。 |
| 土曜セミナーNo.3 ストレスとの上手なつきあい方 7月31日(土) 心理学科/友田貴子 准教授 |
私たちが生活する中で「ストレス」と無縁に過ごせる人はいません。大なり小なりストレスを抱えながら生きているのです。でも、少しでもストレスの悪影響を受けないで生きていくことができればそれに越したことはありません。このセミナーでは、ストレスとはどのようなものか、という話をはじめ、ストレスを緩和するような呼吸法や自律訓練法の実習を行いたいと思います。 |
| 土曜セミナーNo.4 我が国における 少年非行対策と非行臨床 8月28日(土) 心理学科/小野広明 教授 |
我が国における少年非行対策(警察・検察による少年事件の捜査、児童相談所の活動、家庭裁判所の少年司法、少年鑑別所の非行診断、少年院及び保護観察所の処遇)を概観するとともに、特に少年鑑別所と少年院の営みに焦点を当てて、実務的な観点から非行のある少年の診断と処遇(治療)の実際について説明する。 |
| 土曜セミナーNo.5 発達障害と特別支援教育 9月25日(土) 心理学科/馬岡清人 教授 |
障害のある人への対応の考え方が施設福祉から地域福祉に変わってきた中で、教育においても障害のある人のための教育が、従来の特殊教育から特別支援教育に変更されてきた。特別支援教育において発達障害がどのように位置づけられているかについて、特別支援教育推進事業の巡回相談員の経験を踏まえて話してみたい。 |
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箱庭療法の体験
心理学科/三浦和夫 教授 |
まず、参加者全員が3~4グループに分かれて、全員が箱庭作りの体験をします。自分自身が箱庭を体験するとともに、他の参加者の箱庭作りを「見る」という体験もするのです。全員が体験した後に、参加者それぞれの体験に基づいて振り返りの時間をとる予定です。 箱庭療法は「自由にして守られた空間」の中でのみ意味があります。本セミナー自体もそのような空間にしたいと思います。 |
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