先端科学研究所-下条教授が共同研究にてMicrobeam Analysis Society BIRKS AWARDを受賞
2010年09月03日
本学先端科学研究所 下条 雅幸 教授が独立行政法人物質・材料研究機構との共同研究論文「環状暗視野共焦点電子顕微鏡法の開発」において,『Microbeam Analysis Society BIRKS AWARD(米国)』を受賞しました。
本研究は,環状暗視野法により立体化における性能を向上させることに成功し,今後大いに役立つことが期待されます。
なお,共同研究者である独立行政法人物質・材料研究機構の竹口 雅樹 氏と,三石 和貴 氏は,本学大学院の客員教授でもあります。
 
---下条教授のコメント---透過型電子顕微鏡では通常,二次元の像しか得られません。我々は,透過型電子顕微鏡で共焦点法を用いることにより試料の三次元の情報を得る研究を行ってきました。本研究では,更に環状暗視野法を組み合わせることで三次元化する際の分解能向上に成功しました。これは,物質・材料研究機構の竹口氏,三石氏,橋本氏らとの共同研究です。共同研究者の皆様およびご協力いただいた多くの方々に感謝いたします。
 
