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学科の概要 Outline

機械工学は,日本の産業界を支えている工学の基幹ともいえる「ものづくり」の総合分野です。近年の工業技術や工業生産は,品質の高さや生産効率の良さにとどまらず, ますます複雑化・多様化した要素が加わっています。なかでも機械を使う人間の安全 性や快適性,地球環境の保全,省エネ・省資源の課題などは常に念頭に置かなければ なりません。また,アジア諸国などでの生産能力・技術力が向上し,日本の産業界は厳しい国際間競争におかれています。技術立国である誇りを忘れずに,地球・人にやさしい技術の開発を目ざして,明日の産業界を支えていきましょう。

本学の機械工学科では,4大力学と呼ばれる材料力学,機械力学,流体力学, 熱力学を基本に,情報・制御,生産・設計システムなど,ものづくりに必要な幅 広い基礎知識と応用力を修得できるカリキュラムを構成しています。1年次には,機械工学を学ぶ上で基礎となる数学・物理,情報処理技術などを身につけることからはじめます。その上で,将来の進路を見据え,専門科目の分野へと進んでいきます。自ら考える習慣を身につけ,新しい発想へと導き,早い段階から技術や技能に接することで,「ものづくり」への理解を深め,楽しさを味わうことができるはずです。また,実学を重 視し,ジャッキ・万力,試験片などの製作や,旋盤・フライス盤など,精密加工機から最新の機器の操作まで,実習・実験に長時間を費やします。“手を動かす技術“を身につけることができることも,本学科の特徴のひとつです。


社会に出て,機械の設計や製造の業務に従事する際に必要とされる基本的な知識の習得を目的として,コンピュータ関連技術,設計法,製図法,加工法に関する技術や技能を学びます。

機械工学の柱である
 @自然の原理や法則
 A機械の機構や動作のしくみ
 B技術・技能に関する講座
をバランスよく配置しています。 また,科目間に相互の関連を持たせているため,年次ごとに無理なく履修できるようなカリキュラムを構成しています。



1年次には,数学や物理,英語などの中心とした基礎科目,専門基 礎科目を学びます。また,多彩なものづくり体験を行い,自然にも のづくりへの興味が沸くように,実験・実習を設けています。2年次からは専門科目の学習を通して,ものづくりに対する理解を深め ます。

「コミュニケーション英語」,「プレゼンテーション技法」,「卒業研究」などを通じて,コミュニケーション・プレゼンテーション能力 が確実に身につけることができます。

WordやExcelの基本操作,Visual Basic によるプログラミング, Auto CADによるCAD 製図など,コンピュータ教育に力を入れて います。基本情報技術者やCAD 利用技術者などの資格取得支援講 座も開講しており,就職後に必ず役立つコンピュータ技術を習得で きます。












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