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生命環境化学科 バイオ・環境科学専攻


4年 今井 裕紀子|埼玉県・川口北高等学校出身

あのとき抱いた憧れが、いまの私の原点
横断型の学びが、これからの私の礎
今やすっかり“リケジョ”である私の原点は、中学生の頃に観たテレビドラマ。白衣を着こなし、手際よく実験する主人公の姿に憧れて「私もこんなふうになりたい!」と思いました。子どもっぽい理由だったかもしれないけれど、この専攻で学び始めてから、あの時に抱いた思いは間違いじゃなかったと確信しています。この専攻の最大の魅力は、生物学と化学、環境を横断して学べること。それぞれの科目で学んだ知識が結びつき、新しい発見につながります。今後は研究室で遺伝子について深掘りするつもりです。生き物の構造や働きを決定づける遺伝子の仕組みを解明してみたいんです。そして、将来は食品や化粧品などの企画・開発に携わりたいと思っています。
  • 工学部
  • 生命環境化学科
Bio and Environmental Science Course
バイオ・環境科学専攻



学びの特徴

バイオ技術で社会を変える

医薬・医療分野、ライフサイエンスにおいて化学・材料工学を応用した先端技術は飛躍的な進歩を遂げる一方、人や環境に配慮した技術開発が求められています。バイオ・環境科学専攻では、「生命(バイオ)」と「環境」の2分野をベースに、人と環境にやさしいものづくりができる人を育成します。

カリキュラムの特色

Point1

生命科学分野と環境科学分野を
バランス良く学ぶことができる

「生命科学分野」では、自然が織りなす様々な生命現象を分子・細胞レベルで理解し、生物学を中心としたバイオ技術を修得。「環境科学分野」では、環境汚染に対応した浄化技術、太陽電池や燃料電池などの新エネルギー・環境評価・リサイクルといった地球環境問題に対応できる知識と技術を専門的に修得します。

Point2

社会で活躍できる幅広い基礎知識と
応用力、倫理観を身につける

「化学」「生物学」や「環境」をベースに多様な基礎・専門科目や実験を通じて、現代の科学技術を支える生物・化学系の基礎と専門技術を系統的に学びます。食料・エネルギー・医薬・環境などの分野において、広範囲な知識と技術を活用することのできる、正しい倫理観を身に付けた技術者や研究者を育成します。

1年次 2年次 3年次 4年次
一般教養科目 文化論
社会学
経営学
地域学
歴史
国際関係論
教育と社会
中国の言語と文化
ドイツの言語と文化
フランスの言語と文化
ボランティアの研究
仏教精神I、II
体育実技I、II
心理学
日本国憲法
スポーツ文化論
哲学
経済学
思想と宗教
- -
外国語科目 英語I、II
発展英語I、II
英語III、IV
発展英語III、IV
- -
キャリア・デザイン科目 キャリア・デザインI、II
異文化コミュニケーション(海外研修)
情報処理I、II
TOEIC初級I、II
働くことの科学と実践I、II
キャリア・デザインIII
TOEIC中級I、II
インターンシップ
キャリア・デザインIV
数学系科目 基礎数学
線形代数
微分学
積分学
確率統計学
微分方程式 - -
理学系科目 基礎化学実験
基礎化学
展開化学
基礎物理実験
生物学実験 
基礎科学計算
生活の科学
生命の科学
環境の科学
基礎生物学
生物学
物理学I、II
地学
地学実験
地球科学 - -
専門科目
共通科目
生命環境化学特論
コンピュータ・プログラミング
生命環境化学基礎実験I、II
生態環境科学
分析化学
生命環境化学専門実験I、II
生命環境化学ゼミ
機器分析
安全工学
生命環境化学特別演習
卒業研究I、II
専門科目
バイオ・環境化学系科目
- 生化学I、II
細胞生物学
食品科学
免疫学
環境計測I、II
生化学III
タンパク質科学
バイオテクノロジー
生体機能学
神経生物学
微生物・ウイルス学
植物生理学
環境計量I、II
環境化学
資源エネルギー化学
環境関係法規
環境分析
-
専門科目
応用化学系科目
- 有機化学I、II
物理化学I、II
無機化学I、II
化学工学
有機化学III
物理化学III
無機化学III
電気化学
コンピュータ化学
無機材料化学
有機材料化学
高分子化学
-

専攻の主な科目

生命の科学

生活の様々な場面で進歩を遂げるバイオ技術について、遺伝子工学・細胞工学・細胞生理学・バイオマテリアル・バイオテクノロジー分野の先端研究や技術を幅広く紹介します。

環境計量

ダイオキシン・農薬・産業廃棄物・有害金属・環境ホルモンなど、日常問題を例に取り上げ、環境分析手法の原理と適用例を学びます。

生化学

生命体を構成する生体物質の化学や、エネルギーを生み出す代謝、遺伝の仕組みなどについて、科学的視点から系統的に学びます。

資源エネルギー化学

石油・石炭・天然ガスなどの資源及び、エネルギー資源の利用現状、環境と調和する新しい化学体系や新しいエネルギー資源開発のあり方について学びます。

研究室紹介

研究室ピックアップ

  • 細胞分子生理学研究室

味覚を軸にして生体の謎に迫る
甘味、酸味、塩味、苦味、うま味。味は5つに大別されます。私たちはこれらをどのような仕組みで感じているのでしょうか。これがこの研究室のメインテーマです。口内には味蕾と呼ばれる小さな器官があります。味蕾にある味覚受容体に味物質が結合することで、味神経を通じて脳に情報が伝えられています。少し前までは、口内にしか味覚受容体がないと考えられていましたが、脳や胃、肝臓など、ほかの臓器にもあることが明らかになりました。しかし、それらの味覚受容体がどのような役割を果たしているのか解明されていません。味覚を探っていくことは、生体全体を理解することにもつながるのです。五感の中で、ノーベル賞を獲得できていないのは味覚分野のみ。それだけに研究しがいのある分野だと感じています。

味覚の仕組みの解明は、生命現象を知るだけでなく、分析技術の開発や機能性食品の開発、医薬品の開発など、様々な領域で応用することがで
きます。

熊澤 隆 教授

Profile
北海道大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。薬学博士。米国モネル化学感覚研究所博士研究員を経て、 1991年 環境工学科(現生命環境化学科)講師として着任。2006年より現職。

研究室一覧

取得可能資格

  • 毒物劇物取扱責任者
  • 環境計量士※
  • 公害防止管理者※
  • 危険物取扱者(甲種)
  • 衛生管理者
  • 作業環境測定士
  • 浄化槽管理士
  • ITパスポート※
  • 公務員※
  • TOEIC※
  • ※資格支援対策授業実施

主な就職先

  • 山崎製パン(株)
  • 積水ハウス(株)
  • (株)資生堂
  • 東芝エネルギーシステムズ(株)
  • UCC上島珈琲(株)
  • (株)関電工
  • わらべや日洋(株)
  • (株)東京めいらく(スジャータ)
  • 加藤産業(株)
  • (株)ビー・エム・エル
  • ニプロファーマ(株)
  • (株)ウォーターエージェンシー
  • ホクト(株)
  • (株)テクノメディカ
  • 川口薬品(株)
  • (株)ヨコオデイリーフーズ
  • (株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ
  • 日本郵便(株)
  • 山九(株)
  • 三機工業(株)
  • (株)ミツバ
  • 東京パワーテクノロジー(株)
  • 新日本空調(株)
  • (株)フコク
  • 警視庁
  • 陸上自衛隊
  • 千代田町役場
  • 本庄市立本庄南中学校
  • 熊谷市立大幡中学校
  • 加須市立昭和中学校 ほか