卒業生の声
商社から教師へ転職
齋藤 結良さん
工学部 機械工学科
機械工学専攻 2019 年度卒業
山形県・楯岡高等学校出身
(現:東桜学館高等学校)
神奈川県横浜市立日吉台中学校 勤務
会社勤めの経験を活かし、子どもたちの思い出に残る教師になりたい
教師になろうと考えて、在学中に教職課程を取りましたが、卒業してストレートに教員にはなりたいとは思いませんでした。一度は民間の会社に勤務した経験のある教員になりたかったんです。勤めていた時、今なら社会人の経験を教員として活かすことができるんじゃないか? そう考え、会社を辞めて改めて教員になろうと思いました。そして技術科の教師として教員採用試験を受けたのです。私はこれから、横浜市立日吉台中学校の教壇に立ち、子どもたちの人生に少なくとも中学校の 3 年間は関わります。子どもたちの中学3年間の記憶の中に自分がいたらうれしいですよね。いい先生だった、授業面白かった、この先生の授業が楽しみだった、そんな印象を生徒が記憶してくれたらいい。生徒のいい思い出として残る先生になれたらと思っています。
会社勤めの経験を活かし、子どもたちの思い出に残る教師になりたい
教師になろうと考えて、在学中に教職課程を取りましたが、卒業してストレートに教員にはなりたいとは思いませんでした。一度は民間の会社に勤務した経験のある教員になりたかったんです。勤めていた時、今なら社会人の経験を教員として活かすことができるんじゃないか? そう考え、会社を辞めて改めて教員になろうと思いました。そして技術科の教師として教員採用試験を受けたのです。私はこれから、横浜市立日吉台中学校の教壇に立ち、子どもたちの人生に少なくとも中学校の 3 年間は関わります。子どもたちの中学3年間の記憶の中に自分がいたらうれしいですよね。いい先生だった、授業面白かった、この先生の授業が楽しみだった、そんな印象を生徒が記憶してくれたらいい。生徒のいい思い出として残る先生になれたらと思っています。
子どもたちの成長をずっと見ていたい
加納 充浩さん
工学部 生命環境化学科
バイオ・環境科学専攻 2019 年度卒業
埼玉県・与野高等学校出身
埼玉県朝霞市立朝霞第五中学校 勤務
ボランティアで中学校をめぐり見えてきた自分の想い
教職課程をとると学習支援ボランティアという活動があります。土日に市内の中学校を回って、中学生にボランティアで勉強を教えるのですが、毎週は参加できません。それで間があくこともあったんですが、子どもたちがちゃんと顔を覚えていてくれて、それがとてもうれしかったんです。そんな子どもたちが日々成長していく姿を見ていたいと思ったのが、教師になろうと決心した一番の理由です。今は1年生と3年生に理科を教えていますが、日常生活と実験や体験を結び付けて教えて、子どもたちの口から素直に感動した言葉が「わあ、すげえ!」とか「こうだったんだ」とか出てくると、すごく楽しいですね。たとえば煮干しの解剖をやった時は盛り上がりました。しかも偶然その日の給食にシシャモが出て、子どもたちが「食べられないよ~」と嘆いたり …(笑)。間近で子どもたちの笑顔と、成長を見ることができる充実した毎日を過ごしています。
ボランティアで中学校をめぐり見えてきた自分の想い
教職課程をとると学習支援ボランティアという活動があります。土日に市内の中学校を回って、中学生にボランティアで勉強を教えるのですが、毎週は参加できません。それで間があくこともあったんですが、子どもたちがちゃんと顔を覚えていてくれて、それがとてもうれしかったんです。そんな子どもたちが日々成長していく姿を見ていたいと思ったのが、教師になろうと決心した一番の理由です。今は1年生と3年生に理科を教えていますが、日常生活と実験や体験を結び付けて教えて、子どもたちの口から素直に感動した言葉が「わあ、すげえ!」とか「こうだったんだ」とか出てくると、すごく楽しいですね。たとえば煮干しの解剖をやった時は盛り上がりました。しかも偶然その日の給食にシシャモが出て、子どもたちが「食べられないよ~」と嘆いたり …(笑)。間近で子どもたちの笑顔と、成長を見ることができる充実した毎日を過ごしています。
教職(学校)には感動がある
佐久間 岳さん
工学部 情報システム学科 2020 年度卒業
埼玉県・杉戸農業高等学校出身
令和3年度 埼玉県八潮市立大原中学校に着任
憧れの恩師のように生徒と信頼関係を築ける教師に
高校時代お世話になった恩師に憧れて教員を志し、中学校教諭1 種免許状を取得することができました。通常授業のレポート提出も多く、両立が大変でしたが、教職の先生や友人に支えてもらいながら続けることができました。特に試験が近づいてきてからは、専門的な知識を先生方に丁寧に教えてもらいながら、何度も面接対策を実施していただきました。
そのおかげで、安心して試験に臨むことができました。これからは憧れの恩師のように生徒に寄り添い信頼関係を築くことができる教師になりたいです。
憧れの恩師のように生徒と信頼関係を築ける教師に
高校時代お世話になった恩師に憧れて教員を志し、中学校教諭1 種免許状を取得することができました。通常授業のレポート提出も多く、両立が大変でしたが、教職の先生や友人に支えてもらいながら続けることができました。特に試験が近づいてきてからは、専門的な知識を先生方に丁寧に教えてもらいながら、何度も面接対策を実施していただきました。
そのおかげで、安心して試験に臨むことができました。これからは憧れの恩師のように生徒に寄り添い信頼関係を築くことができる教師になりたいです。
学び続ける豊かな未来
平賀 文太さん
工学部 情報システム学科 2020 年度卒業
新潟県・小出高等学校出身
令和3年度 埼玉県比企郡ときがわ町立玉川中学校に着任
教員への未来が開けたのは、先生方が支えてくれたから
教職センターでは、講義中に出てきた不安を解消するために、多くのサポートをしていただきました。春からは、生徒の気持ちに寄り添える教員になれるように努力を続けていきます。
教員への未来が開けたのは、先生方が支えてくれたから
教職センターでは、講義中に出てきた不安を解消するために、多くのサポートをしていただきました。春からは、生徒の気持ちに寄り添える教員になれるように努力を続けていきます。
教師として生徒と共に
山下 航輝さん
工学部 情報システム学科 2020 年度卒業
埼玉県・東京農業第三高等学校出身
令和3年度 埼玉県比企郡川島町立川島中学校に着任
教職センターの先生方に支えられ成長した4年間
教職センターの先生方には、ちょっとした悩みでも親身に相談に乗っていただきました。生徒一人ひとりに真剣に向き合い、生徒の力になれる教員を目指しています。
教職センターの先生方に支えられ成長した4年間
教職センターの先生方には、ちょっとした悩みでも親身に相談に乗っていただきました。生徒一人ひとりに真剣に向き合い、生徒の力になれる教員を目指しています。