埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科

合成化学研究室
教授 岩崎政和 Masakazu Iwasaki

研究テーマ
 遷移金属錯体触媒を用いた高効率有機合成反応の開発
 医薬品・高分子材料の中間体の合成

他機関との共同研究
先端科学研究所(ハイテクリサーチセンター)の設備、
単結晶X線構造解析を通じて他大学、企業との共同研究を行っています。
(有機化合物、金属錯体の構造決定を担当しています。)


最近は四員環配位子を有する錯体の生成と、
これを利用した有機合成を研究しています。
"Unprecedented Formation of 2-Aryl-3-oxocyclobut-1-enyl Ligand
from 3-Arylpropargyl Chloride, Carbon Monoxide, and Pd(0) or Pt(0) Complex"
Hidekazu Azami, Takuro Tsukada, Ryutaro Tanifuji, Ryosuke Seki, Masakazu Iwasaki
Chem. Lett., Vol. 44 (11), 2015, pp1550-1551.


"Reaction of Oxocyclobutenyl Palladium(II) Complex with Terminal Alkynes or Organozincs
Affording Differently 2,3-Disubstituted Cyclobutenones"
Hidekazu Azami, Masaki Miyashita, Daichi Aoki, Hidemi Andou, Atsuki Matsumura, Masakazu Iwasaki
Chem. Lett., Vol. 46 (9), 2017, pp1285-1287. Web Released: June 10, 2017.




2017年9月11日-14日 Chem.Lett.の"Top Accessed Articles"の5位につけました!!
まだまだ実用レベルではありませんが、Pdについて触媒的に反応が進みました。
有機合成上とても有用なシクロブテノン化合物の効率的合成を目指しています。

2019年度後期 生命環境化学基礎実験II の関係資料はこちらへ(2019年9月17日 更新)