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埼玉工業大学
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  • 2021年度精密工学会春季大会学術講演会(オンデマンド方式)でM1の今井君が1件,長谷が2件の研究成果を発表(Mar. 16th, 2021)

  • 精密工学会 第28回学生会員卒業研究発表講演会(オンデマンド方式)で3名の学生が研究成果を発表(Mar. 16th, 2021)

  • 日本機械学会 関東学生会第60回学生員卒業研究発表講演会(オンライン開催)で5名の学生が研究成果を発表(Mar. 10th, 2021)

  • 本学工学部機械工学科の卒業研究発表会が行われました(Feb. 19th, 2021)
  
  
 
・津田 柊「ゴム摩擦面下のスティック・スリップ挙動の見える化実験」
・島村椋太「AE計測によるインク別ボールペン書き味評価に関する研究」
・柴田裕貴「超精密切削加工における工具摩耗に伴う切削状態の変化とAE信号の相関」
・竹内瑞稀「FEMシミュレーションを用いたInconel718切削過程におけるAE発生メカニズムの究明」
・川上晃生「摩擦界面の高速in situ観察によるトライボロジー過程の見える化」
・北爪佑樹「In situによるガラスフィルムのトライボロジー過程の観察評価」
長谷川 遼「ミニチュアベアリングの損傷とAE信号の特徴に関する研究」
・須賀雄平「In situ観察およびデュアルAEセンシングによる金属摩擦過程の可視化」
コロナ禍で例年よりも卒論要旨作成,論文執筆,発表準備と大変だったかと思いますが,発表お疲れ様でした.相手に理解・納得してもらうように分かりやすく説明するためには,それなりの準備・工夫が必要です.この経験を卒業後の仕事に活かしてもらえれば嬉しい限りです.

  • 摩擦の科学×謎解きオンライン「機械のからくりを学んで,ふっかちゃんを探せ!”を実施(Feb. 7th, 2021)
 
 
オンラインイベントが無事終了しました.今回,全国各地から60名ものお子様にご参加いただきました.イベント後,とても楽しかったと言っていただき,とても嬉しい限りです.終了後のアンケートでは9割以上が「今回の謎解きが楽しかった」,「また今回のようなイベントに参加したい」,「イベント当日の説明がわかりやすかった」と満足度がとても高く,機械の仕組みに興味を持ってもらう良い機会が与えられたと思います.この度は,多くの方々に参加いただきありがとうございました.

  • NF回路設計ブロック主催のNF Techフォーラムで「研究事例にみるAEセンシングの可能性~AE信号計測・解析から何がわかるのか?~」について講演(Feb. 5th, 2021)
 

In the Special Issue entitled "Characterization and Mechanism of Friction and Wear Phenomena", original papers focusing on evaluating tribological properties and elucidating tribological processes from multifaceted viewpoints such as friction and wear tests, in situ measurements, and modeling and simulation in tribology are welcomed. We hope that this Special Issue will be utilized to make a breakthrough in realizing a sustainable society for the future. We are looking forward to receiving your submissions.

英文ジャーナル“Coatings”の特集号「摩擦・摩耗現象のメカニズムと特性評価」のGuest Editorを勤めることになりました.国内の研究者の方々からの論文投稿もお待ちしております.

  • 長野県精密加工技術研究会講習会において,「工作機械のIoT化・スマートファクトリーの実現に向けた加工状態AEセンシング―AEセンシングの基礎から応用事例まで―」について講演(Jan. 13th, 2021)

  • 精密工学会 マイクロ生産機械システム専門委員会 2020年度総会 第59回委員会をオンラインで開催(Dec. 8th, 2020)
今期より,委員長を引き継がせていただくことになりました.マイクロ生産機械システム専門委員会も15年目を迎えましたが,これまでの委員長の先生方の意志を受け継ぎまして,本分野および関連分野に貢献できればと考えております.引き続き,委員・幹事の皆様,ご支援ご協力よろしくお願いいたします.

  • 精密工学会誌学生記事「淡路島“ツーリング”紀行」および「私たちの生活を支える無人航空機」により,当研究室M1の今井君が「精密工学会 令和2年度 Best Article Award」を受賞(Dec. 5th, 2020)
 

  • K-TRIB2020において,2件の研究成果を口頭発表しました(Nov. 30th-Dec. 2nd, 2020)
11月29日から12月2日までオンライン開催されたK-TRIB2020(2nd Korea-Tribology International Symposium)にて,当研究室M1の今井君が「Feature of Acoustic Emission Signal in Tribological Phenomenon between Abrasive Grains and Glass」について口頭発表しました.また,長谷が「Correlation Map between Frequency Spectra of Acoustic Emission Signals and Tribological Phenomena」について口頭発表しました.開催期間中,多くの質問およびコメントをいただき,ありがとうございました.次の国際会議では,対面で議論できることを願っております.
Thank you very much for a lot of questions and comments on our presentations. I believe that this technique is very useful to identify and discrete the complex tribological phenomena. I am looking forward to seeing you again face to face in near the future.

  • 日本トライボロジー学会 第2回トライボロジー応用講座「摩擦・摩耗(実験・計測編)」の講師を務めました(Nov. 25th, 2020)
コロナ禍によりオンラインでの講習会となりましたが,54名の多くの方々にご参加いただき,ありがとうございました.「本応用講座では,実験・計測に係る摩擦摩耗の基礎の導入部分から,実例では動画によるシミュレーションを随所に用い,一つ一つご丁寧にご説明下さり,受講者の皆様も非常に有意義な時間であったのではと感じております。」との嬉しい感想をいただきました.今回,実験・計測にスポットを当てた講座ということで,手探りの部分もありましたが,少しでも皆様のお役に立てれば嬉しく思います.

  • 日本機械学会・精密工学会の山梨講演会2020にて,M1の今井君が「AEセンシングを用いたガラス研削時における加工現象の認識」,長谷が池上金型工業との共同研究成果「超精密加工機へのAEセンシング導入に向けた実地研究」について発表(Nov. 22nd, 2020)

  • 愛知県国際展示場Aichi Sky Expoにて第58回技能五輪全国大会(精密機器組立て職種)が開催(Nov. 14th, 2020)
 
 
第58回技能五輪全国大会がコロナ禍のため無観客で開催されました.私が競技委員を務める精密機器組立て職種の競技は14日に行われました.今回の競技課題はオルダム式スライダによるスクロールチャック課題(右上写真)で,競技当日に部品の一部を変更する課題変更が例年同様に実施されました.今回は15名の選手が1日で競技を行いました.仕上げ面の品位は年々良くなっていますが,機能採点および部品採点の平均得点も昨年に比べ低く,課題自体の難しさが現れていたようです.

  • オンラインで開催されたトライボロジー会議 2020秋 別府のシンポジウム(6)『トライボロジーの啓発と次世代教育について考える』にて,「謎解き活動を取り入れたトライボロジーの啓発と次世代教育―将来を担う子ども・若者たちをいかに振り向かせるか―」について講演(Nov. 11th, 2020)

  • オンラインで開催されたトライボロジー会議 2020秋 別府のシンポジウム(3)『境界潤滑添加剤最前線―摩擦調整剤,摩耗・焼付き防止剤の最新技術と応用』にて,EMGルブリカンツとの共同研究成果「AE測定法を用いたS系・P系添加剤の反応解析」を発表(Nov. 13th, 2020)

  • 日本非破壊検査協会 2020年度 秋季大会にて,「有限要素法を用いた切削シミュレーションによるAE研究」について発表(Oct. 28th, 2020)

  • 理研シンポジウム:第46回 マイクロファブリケーション研究の最新動向にて,「AEセンシングのマイクロファブリケーションへの適用可能性―切削・研削・研磨におけるトライボロジー現象とAE特徴量の相関―」について講演(Oct. 27th, 2020)
 
久しぶりに対面でのリアル講演会で登壇させていただきました.講演後に多くの質問やアドバイスをいただき,とても有意義な時間を過ごすことができました.また,会場に知り合いの方がたくさんいらっしゃり,直接お話できたのが嬉しかったです.この度はお招きいただき,ありがとうございました.近い将来,研究でコラボレーションできることを願っております.

  • 自動車技術会 2020年秋季大会 学生ポスターセッション(第1部 10:00~11:30)にて,当研究室B4の須賀君が「In situ観察・デュアルAEセンシングによる摩擦特性評価の試み」について発表(Oct. 23rd, 2020)

  • イノベーション・ジャパン2020~大学見本市Onlineに「不可測なトライボロジー現象のその場計測・可視化解明」のテーマで出展(Sep. 28th-Nov. 30th, 2020)
昨年に引き続き,イノベーション・ジャパンに出展させていただきます.今回もトライボロジーの看板を掲げ,「不可測なトライボロジー現象のその場計測・可視化解明」というテーマで出展しています.展示パネル,画像,動画,研究室パンフレットをサイトで公開中です.多くの方々にご覧いただければ幸いです.

  • 日本機械学会2020年度年次大会にて,M1の今井君が「AEセンシングを用いた研削加工におけるトライボロジー現象の認識―ガラスの研削時に計測されるAE信号の特徴―」,長谷が「摩擦界面in situ観察による摺動面で生じる塑性変形時のAE源の追究」について発表(Sep. 13th-17th, 2020)

  • 日本科学教育学会第44回年会のインタラクティブセッション(誌上発表)で,「謎解き活動を取り入れた小学生向けプログラミング導入教育」について発表(Aug. 25th-27th, 2020)

  • 埼玉工業大学第18回若手研究フォーラムにて当研究室研究成果15件の発表を行いました(Aug. 18th, 2020)
 
 
  
  
当研究室M1の今井君が「AEセンシングを用いたガラス研削時のトライボロジー現象の認識と評価に関する基礎研究」について口頭発表を行いました.また,小職が「超精密加工機におけるAEセンシングの実用化研究―ノイズ源の調査と接触検知の確認―」に関する口頭発表,科研費研究および企業共同研究の研究成果など5件のポスター発表を行いました.例年通り,B4メンバー全員が各自の研究についてポスター発表を行いました.コロナ禍で多くの講演会が中止となっていますが,今回はイベントが実施され,発表機会が失われずにメンバー全員参加できて良かったです.

  • 機械工学科サマースクール「3次元CADを用いた設計の初歩」を実施(Aug. 15th, 2020)
 
コロナ禍でしたが万全な感染防止対策の下,小職担当のサマースクールを開講しました.“ものづくり”をテーマに3次元CAD設計を体験・学習してもらいました.工作機械や最新のものづくり技術などに関する簡単な講義の後に,基本的な操作を覚えてもらい,最終的にユニークなグラスやカップを設計してもらいました.最後に,参加者の皆様に修了証を授与しました.今回の経験を少しでも今後に活かしてもらえれば嬉しい限りです.このような状況下,参加いただきありがとうございました.



【2020年度】


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