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埼玉工業大学
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  • 「工学・科学技術と親しむ会」および「埼玉ブロック学生企画委員会3SP」の功績により,日本機械学会関東支部貢献賞を受賞(Mar. 18th, 2019)
 
日本機械学会関東支部賞 貢献賞をいただき,大変光栄に思っております.イベントの企画や運営にあたり,苦労することも多かったですが,これまで多くの学生さん達が関わってサポートしてくれたお陰で,ここまでやることができました.この場を借りて御礼申し上げます.「工学・科学技術と親しむ会」は今後も活動を継続して,より多くの子ども達に工学・科学の楽しさを伝えられればと考えています. また,埼玉ブロック学生企画委員会3SPの活動を通して,参加者や運営に関わる学生のリアクションなどから,「機械の日」の啓蒙活動および教育活動に大いに貢献できていると実感しています.今回の受賞を励みに,日本機械学会に留まらず社会貢献できる活動に引き続き邁進したいと考えております.

  • 日本機械学会 関東学生会第58回学生員卒業研究発表講演会(千葉工業大学)で研究成果を発表(Mar. 18th, 2019)
 
 
尾身君が「樹脂摺動材料の摩擦・摩耗メカニズムの可視化究明」,鎌田君が「高温環境下における摩耗現象変化のin situ観察とAE計測」,中島君が「アコースティックエミッション計測を用いた食感評価に関する研究」について口頭発表しました.

  • 東京電機大学で開催された2019年度精密工学会春季大会学術講演会で「FEMシミュレーションを用いたマイクロ切削加工時に生じる弾性応力波に関する研究」について口頭発表を行いました(Mar. 14th, 2019)

  • 精密工学会 第26回学生会員卒業研究発表講演会(東京電機大学)で研究成果を発表(Mar. 13th, 2019)
 
神山君が「純鉄摩擦面で生じるすべり帯生成過程のin situ観察と評価」,武田さんが「AE法を用いた工作機械のインテリジェント化に関する基礎研究」について口頭発表しました.

  • 2018年度自動車技術会 関東支部 学術研究講演会(国士舘大学)にて,研究成果を発表(Mar. 6th, 2019)
 
川久保君が「ゴム摩擦表面で生じるstick-slip現象の可視化解析に関する研究」,高橋君が「In situ観察・AE計測法を用いた水分がブレーキパッド摩擦界面に与える影響の可視化」について口頭発表し,黄君が「転がり軸受内のAE伝播および状態診断に関する基礎研究」についてポスター発表しました.

  • 2018年度第1回摩耗研究会を山梨大学 大村記念ホールにて開催(Mar. 5th, 2019)
 
 
今回は,山梨大学 寺田先生から「歩行リハビリテーション用アシストロボットの開発動向―膝関節アシストロボットの事例―」,山梨大学 石田先生から「人工股関節の摩耗に及ぼす機械特性と近年の研究紹介」について話題提供いただきました.講演後には,ものづくり工房等の見学をさせていただき,最後に技術懇談会を実施しました.

  • 本学工学部機械工学科の卒業研究発表会が行われました(Feb. 15th, 2019)
  
  
  
・鎌田一輝「高温環境下における摩耗現象変化のin situ観察とAE計測」
・尾身和俊「樹脂摺動材料の摩擦・摩耗メカニズムの可視化究明」
・高橋明良「In situ観察・AE計測法を用いた水分がブレーキパッド摩擦界面に与える影響の可視化」
・神山侑輝「純鉄摩擦面で生じるすべり帯生成過程のin situ観察と評価」
・川久保玲男「ゴム摩擦表面で生じるstick-slip現象の可視化解析に関する研究」
・黄 宣「転がり軸受内のAE伝播および状態診断に関する基礎研究」
中島涼介「アコースティックエミッション計測を用いた食感評価に関する研究」
・武田茉柚「AE法を用いた工作機械のインテリジェント化に関する基礎研究」
・石井笙期「樹脂材料の移着膜生成メカニズム解明とAE信号変化に関する研究」
卒論要旨作成,論文執筆,発表準備と大変だったかと思いますが,発表お疲れ様でした.相手に理解・納得してもらうように分かりやすく説明するためには,それなりの準備・工夫が必要です.この経験を卒業後の仕事に活かしてもらえれば嬉しい限りです.

  • COOL CHOICE×謎解き「水素大好きモンスターから水素ステーションを守れ!」のアイデアと功績により,環境省 COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018優秀賞を受賞(Feb. 7th, 2019)
 
この度, 環境省COOL CHOICE LEADERS AWARD 2018優秀賞をいただき,大変嬉しく思います.自然災害に悩まされる昨今の日本において,原子力エネルギーへの不安も高まる中,特に子供やその親など若い世代に環境やエネルギーについて興味を持ってもらいたいと強く思い,本活動の制作に力が入りました.活動を開発・実施するに当たって,謎制作やものづくり教材考案,イベント会場の雰囲気づくりなどに多大な苦労がありましたが,イベント当日は多くの参加者の方々に楽しんで体験学習してもらうことができました.本活動を今後も定期的に開催し,「COOL CHOICE」の啓蒙活動として役立てていくとともに,地球に優しい発電などを考えるきっかけが与えられる活動にしたいと考えています.今後も研究活動の傍ら,楽しく学んでいただけるコンテンツを企画してお届けしていきたいと考えております.

 
今年も「摩擦の科学×謎解き待望の第2弾―ピラミッドの危機!?古代エジプト王からのSOS!!―」を再演しました.「トライボロジーのことがさらに知れてよかった」や「表面粗さを測る機械があることが印象に残った」,「謎解きが楽しかった」などの嬉しい感想をいただきました.今回は,トライボロジー学会の関係者の方も見学にいらっしゃいました.次年度も引き続き,教育に謎解きを取り入れた体験学習イベントを精力的に開催していきたいと思います.

 
今年も“摩擦の科学(トライボロジー)”をテーマに,謎解き体験学習イベントを再演することができました.前回と同様にチーム制で,地球滅亡阻止プロジェクトに挑戦してもらいました.今回は6チーム中,3チームが地球滅亡の阻止に成功しました.今回のイベントを通じて,トライボロジーという言葉・意味を少しでも知ってもらい,科学・工学に興味を持ってもらえれば嬉しい限りです.

  • 長谷研究室メンバー懇親会を開催(Nov. 29th, 2018)

当日は,工学プロジェクトの中間報告プレゼン発表会を行い,その打上げも兼ねて,研究室B4とB3のメンバーで熊谷で懇親会を開催しました.みんな楽しそうに話が弾んでいたようなので,とても良かったです.今回は開始時刻が遅かったため,2次会も一部のメンバーで短時間での開催となってしましましたが,楽しかったです.またこのような機会を設けられればと思います.

  • 第4回トライボロジー国際技術交流会がタイ バンコクのTPAにて開催(Nov. 22nd-23rd, 2018)
 

第4回トライボロジー国際技術交流会がタイ バンコクのTechnology Promotion Association (Thailand-Japan)で開催されました.今回は「CVTを支えるトライボロジー技術」,「回転用オイルシール —理論から実践まで—」,「日本における自動車のトライボロジー技術」,「高分子材料のトライボロジー」,「潤滑剤の正しい使い方 —油種選定と管理方法—」,「転がり軸受の使い方と故障解析」について講習および話題提供され,2日目にはジヤトコ タイランドとタイ NOKの工場見学が実施されました.今回も実行委員として運営面をサポートさせていただきました.次回は大役を仰せつかっているので,よりよい交流会が企画・運営できるよう努めたいと思います.


  • タイ バンコクのBITECで開催されたMETALEX THAILAND 2018を視察(Nov. 20th, 2018)
 

東南アジア最大の工作機械と金属加工に関する技術の展示会METALEXを見学しました.工作機械と切削工具を中心に見て回りましたが,会場がとても広かったです.クーラントノズルがリズミカルに動くWavy Nozzle 2という製品を見てきました.JIMTOFでは見掛けないメーカーが多く出展していて新鮮でした.今後,定期的にMETALEXにも情報収集に行ければと考えています.


  • 神戸商工会議所で開催された日本非破壊検査協会 平成30年度秋季講演大会にて共同研究成果を発表(Nov. 15th, 2018)
 

千葉大学との共同研究成果「AE法を用いたスラスト玉軸受の疲労予知に関する研究」をM2の戸波君が発表しました(右写真).講演後に多くの質問・コメントをいただきました.今後研究を進めるにあたっての参考にさせていただきます.ありがとうございました.


  • シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で開催されたトライボロジー会議 2018秋 伊勢にて共同研究成果を発表(Nov. 8th, 2018)
 

職業能力開発総合大学校との共同研究成果「AE技術を用いたエンドミル工具の刃先位置検出システムの構築と検証」を古賀先生が発表しました(右写真).計測やキャリブレーションなどに関して参考になる多くの質問・コメントをいただきました.ありがとうございました.


  • JIMTOF2018で開催されたIMECポスターセッションに出展しました(Nov. 1st-6th, 2018)
 
第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)で開催された第18回国際工作機械技術者会議(18th IMEC)にて,「工作機械のインテリジェント化に向けたAEセンシング研究」の研究成果について出展させていただきました.今年もJIMTOF会場でたくさんのOBや関係者の方に会うことができました.開催期間中は多くの方にブースにお越しいただき,また多くの問合せのメールをいただき,どうもありがとうございました.

  • 日立オートシステムズ技術技能教育センターにて第56回技能五輪全国大会(精密機器組立て職種)が開催(Oct. 27th, 2018)
 
第56回技能五輪全国大会が開催され,小職が競技委員を務める精密機器組立て職種の競技は27日に行われました.今回の競技課題は斜板スライダ及び逆転リンク機構(右写真)で,競技当日に部品の一部を変更する課題変更が例年同様に実施されました.今回は18名の選手が1日で競技を行いました.作動しない作品も多数あり,機能採点の平均得点も昨年に比べ低く,今回は特に課題の難しさが出ていたようです.

  • 日本機械学会関東支部・精密工学会共催の山梨講演会(山梨大学甲府キャンパス)にて,「シミュレーション解析を用いた切削加工時に生じる弾性応力波に関する研究」について発表(Oct. 20th, 2018)
 

  • 自動車技術会2018年秋季大会(名古屋国際会議場)の産学ポスターセッションにて,「その場観察・その場計測による摺動部で生じるトライボロジー現象の見える化」について発表(Oct. 17-18th, 2018)
 

  • 東京理科大学森戸記念館で開催された第11回(平成30年度第2回)JAST工作機械のトライボロジー研究会で「工作機械のIoT化・インテリジェント化に向けたAEセンシング研究―AE計測から加工状態の何がわかるのか?―」について話題提供させていただきました(Oct. 16th, 2018)

  • 伊勢崎工業高校の本学見学会にて,「機械で起こる怪我や病気の診断技術」と「羽ばたき飛行機を作って機械工学を学ぼう!」の講義を実施(Oct. 16th, 2018)
 

  • 2研究室合同卒研中間発表会を実施(Oct. 10th, 2018)
 
機械工学科の2研究室(皆川,長谷)で合同の卒研中間発表会を実施しました.異分野同士での発表だったので,質疑応答などでも互いに勉強にもなったと思います.発表会後,深谷で合同の懇親会も実施しました.他研究室との交流があると,とてもいい刺激になると思いました.今回の中間発表を機に,今後の卒研が加速的に進んでいくことを期待しています.

  • ラゾーナ川崎プラザにて,COOL CHOICE×謎解き「水素大好きモンスターから水素ステーションを守れ!」を開催(Oct. 8, 2018)
 
 

1日限りの謎解きイベントでしたが,400名を超えるたくさんの方々に参加いただきました.当日すべての謎解きにチャレンジされ,ミッションコンプリートした参加者の方もいました.また,水素フライングカーを飛ばすミニゲームでは,ピタリ賞を獲得された方も多数いました.今回の謎解きと工作を通じて,環境にやさしい水素エネルギーと COOLCHOICE を少しでも知ってもらえたかと思います.ご参加ありがとうございました.


  • ラゾーナ川崎プラザにて,COOL CHOICE×謎解き「水素大好きモンスターから水素ステーションを守れ!」を開催します(Oct. 8, 2018)
 
「あれ?あの空に飛んでいるのは何だろう…?」
水素ステーションに貯められている水素をねらう『モンスター』が現れた!?
タンクに燃料を集めて,メカニズム博士が開発した水素フライングカーを完成させ,モンスターから水素ステーションを守ろう!
謎解きと同時に工作もできちゃう,この日限りのイベント!
環境にやさしい水素エネルギーについて,謎解きを楽しみながら実際に体験して学ぶことができるイベントです.また,ハサミ・テープ・色ペンを使った簡単な工作を通じて,手を動かしてオリジナルなモノを作る面白さが体感できます.作った後は,誰が正確に水素ステーションまで飛ばせるかチャレンジ!作ったものは持ち帰りできるため,お家でも遊べます.
さらに,謎を解き足りない人には…ここから先は当日会場でのお楽しみ!

【場 所】ラゾーナ川崎プラザ2Fルーファ広場
【開催日】2018年10月8日(月・祝)
【開催時間】10:00~16:30(最終受付16:00まで)
【参加費】無料
【対象年齢】小学校1年生~推奨 親子参加も歓迎!
【所要時間目安】約30分~


共催:東芝未来科学館,東京スイソミル,埼玉工業大学 長谷研究室(HASE Lab. Idea Pocket)

  • あいち健康プラザにて開催されたトライボロジー秋の学校 in 愛知に参加(Oct. 4th, 2018)
 
 

第9回トライボロジー秋の学校 in 愛知に研究室の学部生4名と参加しました.神山君が「純鉄摩擦面で生じるすべり帯のin situ観察 」,高橋君が「水分がブレーキパッド摩擦界面に与える影響の可視化調査」,川久保君が「ゴム摩擦面直下における変形挙動の可視化解析」,尾身君が「樹脂材料におけるトライボロジー過程のin situ観察とAE計測」についてポスター発表しました.今回も講義の関係で1日しか参加できなかったのが残念でした.また来年も参加したいと思います


  • 工学院大学新宿キャンパスで開催された第74回(平成30年度第1回)JAST高分子材料のトライボロジー研究会で「摩擦界面のその場観察による摩擦・摩耗メカニズムの可視化」について話題提供させていただきました(Oct. 2nd, 2018)

  • 機械工学科サマースクール「3次元CADを用いた設計の初歩(第2回)」を実施(Sep. 30th, 2018)

 
謎解きを科学・工学教育に取り入れた科学・工学×謎解き体験学習イベントの2018年度第3弾が終了しました.今回の謎解きも楽しんでもらえたようです.各自で製作した羽ばたき飛行機も調整を繰り返して,最後にはしっかりと飛ぶようになっていました.これで,今年度上半期の謎解きイベントがすべて終了です.下半期も引き続き,面白いイベントを実施していきます!

  • 45th Leeds-Lyon Symposium on Tribologyにて,“Monitoring of Tribological Process in Ultra-precision Turning Using Acoustic Emission Technique”についてポスター発表しました(Sep. 4th-7th, 2018)
 
イギリスリーズで開催された第45回リーズ・リヨントライボロジーシンポジウムに参加し,社会人D3の古賀先生がポスター発表を行いました.毎年お会いする方々のみならず,様々な国の専門分野を同じにする研究者の方々と有意義な時間を過ごすことができました.2日間にわたったポスターセッションでは,たくさんの議論をさせていただき,参考になる質問・コメントをいただくことができました.

  • 機械の日イベント 公開講座「工学・科学技術と親しむ会」第16回“★謎解きエンジニアリングラボ★羽ばたき飛行機を作ってシークレットボックスを届けろ!”を実施(Aug. 18th, 2018)
 
 
今回は羽ばたき飛行機を題材にした小中高生対象の謎解きイベントを開催しました.羽ばたき飛行機の製作が少し難しかったようですが,最後は全員が羽ばたき飛行機でシークレットボックスを届けるミッションを成功させることができました.また,謎解きが楽しかったと参加者の方々に満足いただくことができました.今回も多くの方々に参加いただきありがとうございました.

 
科学・工学×謎解き体験学習イベント第2弾が終了しました.武器職人達と一緒に製作したゴムコプターで,謎キングを倒すことができました!最後はいつも通り盛り上がって,参加してくれた子ども達のパワーに負けそうになりました…今回も多くの方々に参加いただき,ありがとうございました.また次回9月16日のプログラムも多くの皆様にご参加いただければ幸いです.

  • サイエンススクエア2018にて「摩擦の科学×謎解き―ピラミッドの危機!?古代エジプト王からのSOS!!―」を開催(Aug. 7-8th, 2018)
 
今年も国立科学博物館で開催されるサイエンススクエア2018において,“摩擦の科学(トライボロジー)”をテーマに,謎解き体験学習イベントを企画・出展しました(小学生~高校生対象).2日間で約110名の子ども達に参加してもらいました.今回の体験を通じて,トライボロジーという言葉・意味を少しでも知ってもらい,科学技術に興味を持ってもらえれば嬉しい限りです.また来年度も出展できればと考えています.

  • 第19回 摩擦振動を中心とした談話会において,「ブレーキ摩擦面で起こるトライボロジー現象の可視化とAE計測による評価」について講演(Aug. 1st, 2018)
久々に180名を超える大勢の方々の前で講演させていただきました.講演後もたくさんの質問をいただき,大変参考になりました.懇親会でも,多くの方々と情報交換などをさせていただくことができ,とても有意義な会でした.これをきっかけとして,次の新たな仕事に繋がれば嬉しく思います.

 
謎解きを科学・工学教育に取り入れた科学・工学×謎解き体験学習イベントの2018年度第1弾が終了しました.今年度もたくさんの子ども達が参加してくれました.各自で製作した顕微鏡を使って,全員が試料を観察することができ,とても嬉しそうな様子が見られました.8月以降も謎解きイベントが目白押しなので,楽しい体験学習の場を提供できるように頑張ります!

  • 埼玉工業大学第16回若手研究フォーラムにて当研究室研究成果16件の発表を行いました(Jul. 14th, 2018)
  
  
 
小職が「焼付き過程の高速その場観察とアコースティックエミッション計測」について口頭発表と「Inconel 718の旋削加工におけるアコースティックエミッション計測」,「AE法を用いたガラス材料のき裂進展モード評価に関する研究」,「摩擦雰囲気の違いによるブレーキパッド表面のトライボロジー現象変化」,「産学連携による地域密着型謎解きイベントの企画と実践」についてポスター発表を行いました.社会人Dの古賀先生が「マシニングセンタにおけるAE技術を用いた工具刃先位置検出システムの構築と検証」,千葉大M2の戸波君が「AE法を用いたスラスト玉軸受の転がり疲れクラックの早期検出」について口頭発表しました.また,B4メンバー全員が各自の研究についてポスター発表を行いました.

  • 当研究室の博士後期課程学生の学位(博士)論文公聴会を実施(Jul. 4th, 2018)
学生氏名:古賀俊彦(博士後期課程 システム工学専攻)
論文題目:アコースティックエミッション技術を用いた工作機械の機上計測システムに関する研究

  • 機械工学科サマースクール「3次元CADを用いた設計の初歩」を実施(Jun. 17th, 2018)

  • 親子で学ぶエンジニア講座「機械のSOS!~機械の病気を診断する技術~」を実施(Jun. 9th, 2018)
 
本学で開催された公開講座の親子で学ぶエンジニア講座「機械のSOS!~機械の病気を診断する技術~」として,機械の怪我や病気,機械の病気(異常状態)を診断する技術,診断技術実演・体験,機械の声を聴いて故障を防ぐという話を取り上げました.今回も多くの方に受講いただき,好評いただきました.講義後も,子ども達に機械の聴診器の体験をしてもらい,軸受の音が聴こえたと喜んでもらえました.昨年参加いただいた方や毎年参加いただいている方もいらっいました.今回の話が何かのお役に立てば幸いです.ご参加ありがとうございました.

  • 国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されたトライボロジー会議 2018春 東京にて,DOWAメタルテック株式会社との共同研究成果「デュアルAEセンシングによるAgめっき層の摩耗過程の認識」を発表(May 23rd, 2018)

  • 国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されたトライボロジー会議 2018春 東京にて,「摩耗研究会50周年シンポジウム―摩耗研究会50年の歩みと摩耗研究の変遷―」を開催 (May 22nd, 2018)

  • トライボロジーワークショップ in 本庄市市民総合大学 「摩擦の科学×謎解き―ピラミッドの危機!?古代エジプト王からのSOS!!―」を開講(May 12th, 2018)
 
 
本庄市市民総合大学の公開講座として,トライボロジーワークショップ in 本庄市市民総合大学 「摩擦の科学×謎解き―ピラミッドの危機!?古代エジプト王からのSOS!!―」を,はにぽんプラザにて開講しました.今回も子どもから大人まで対象として,6チームで古代エジプト王の謎解きに挑戦してもらいました.各チーム,年齢に関わらずコミュニケーションを取り合いながら,楽しそうに協力して謎解きや実験に取り組んでいる様子が印象的でした.今回のイベントを通じて,トライボロジーという言葉・意味を少しでも知ってもらい,科学技術に興味を持ってもらえれば嬉しいです.

  • 日本機械学会 第18回機素潤滑設計部門講演会(MDT2018)にて,AGC旭硝子との共同研究成果「ガラス摩擦面のき裂進展プロセスのin situ観察とAE計測」について講演発表(Apr. 27th, 2018)

  • TTRF-TAIHO International Symposium on Automotive Tribology 2018に参加(Apr. 18th, 2018)



【2018年度】


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