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授業料等の考え方


令和2年8月11日

在学生および保護者、学費ご負担者の皆様へ
学校法人智香寺学園理事長 松川 聖業
埼玉工業大学学長 内山 俊一

埼玉工業大学の学費の考え方について
平素より本学の運営並びに教育研究活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が収まらず、いまだ終息の気配が感じられない日々が続いています。体調を崩されている方、経済的な課題を抱えておられる方、毎日、不安を感じながら過ごしておられる皆様に、心からお見舞い申し上げます。
 埼玉県の緊急事態宣言が5月25日(月)に解除されましたが、第二波への警戒等、引き続き徹底した感染対策を考え、前期期間中(8月7日(金)まで)対面授業は行わず、授業はオンラインで実施し、8月11日より実験・実習科目を対面授業にて開始しております。前例の無いことですので、学生、教職員の生命、健康、安全を第一に考え、同時に、学生の皆さんの学ぶ機会を確保するための取り組みを行っております。
 このような状況下において、一部の在学生および保護者、学費ご負担者の方々から、通常の対面授業が行えない状況で、さらに、キャンパス閉鎖で施設利用等が十分にできない大学に対し、学費(授業料、施設設備費、実験実習費)について、減額あるいは返還の有無について、ご質問を寄せていただいております。
 つきましては、埼玉工業大学の学費の考え方をお知らせいたします。
 埼玉工業大学における学費は、それぞれの学部・研究科の「建学の精神」に基づく教育研究活動の目標を達成し、学位を授与するための費用として設定しています。また、納入にあっては、年度ごとに前期・後期の分納方式を採っております。
 授業料については、学部生が4年間で学士号を取得するために必要な教育を享受し、学業を修了することに対しての総額で設定されています。従いまして、オンライン授業の形態を取ったとしても、学費が変動することはありません。
 施設設備費についても、誰の支払った施設設備費が、どの建物の費用に使われている、という性質のものではありません。どの年度に入学された方にでも、同じように納めていただいております。過去に皆さんの先輩方が納めて下さった施設設備費により、現在の皆さんが学ぶ施設設備が整えられたように、皆さんの納めて下さる施設設備費により、皆さんと今後入学してくる後輩たちが未来において充実した施設設備で学ぶことができるのだとご理解いただけると幸いです。
 実験実習費につきましても、2020年度のためだけの実験実習費ではなく、4年間で卒業するために必要とされる実験実習費を4年間に分けて納めていただいているものなのです。したがって、在学中には、かならずそれに見合うだけの教育を学生のみなさんが、享受できるようにいたします。
 このような見地から、埼玉工業大学は、「授業料」「施設設備費」「実験実習費」の学生納付金の返還を行うことは考えておりません。
 つきましては、本学の学費の考え方について、ご理解いただきますようお願い申し上げます。