国際交流
コミュニケーションで国境を超えていく
埼工大では世界各国からやって来た留学生が学んでいます。
学内では留学生と日本人学生がともに過ごす姿も見られるなど、日本にいながら国際感覚を養うことができます。
学内では留学生と日本人学生がともに過ごす姿も見られるなど、日本にいながら国際感覚を養うことができます。
埼工大で学ぶ留学生数
総計:135人(2023年4月現在)
中国 | 126人 | パキスタン | 1人 |
台湾 | 2人 | ベトナム | 1人 |
韓国 | 2人 | ナイジェリア | 1人 |
マレーシア | 1人 | インドネシア | 1人 |
国際交流協定
本学では現在、中国の1大学、ベトナムの2大学と国際交流協定を結んでいます。留学生の受入れなどはもちろんのこと、研究活動における連携や文化的な交流活動なども実施しています。
彼らの高い目的意識とポジティブに努力する姿は、日本人学生にもよい影響を与えています。生きた異文化交流ができる経験は、お互いにとって貴重な財産になります。
協定大学
【中国】
・菏澤学院
【ベトナム】
・ダナン大学
・ハノイ国家大学外国語大学
彼らの高い目的意識とポジティブに努力する姿は、日本人学生にもよい影響を与えています。生きた異文化交流ができる経験は、お互いにとって貴重な財産になります。
協定大学
【中国】
・菏澤学院
【ベトナム】
・ダナン大学
・ハノイ国家大学外国語大学
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の採択事業である「さくらサイエンスプラン」が実施され、中国の9大学より若手研究者10名を招き「次世代先端材料・人工知能(AI)と情報ネットワーク(IoT)技術開発に関する研究」をテーマとし、本学にてシンポジウムの開催や先端的な研究施設の見学、材料科学・AIに関連した研究室の訪問等を行い本学の教員や学生と学術的な交流を深めました。
【さくらサイエンスプランとは…】
「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン)は、2014年度より開始した事業です。産学官との緊密な連携により、優秀なアジアの青少年が日本を短期に訪問し未来を担うアジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指しています。
「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」(さくらサイエンスプラン)は、2014年度より開始した事業です。産学官との緊密な連携により、優秀なアジアの青少年が日本を短期に訪問し未来を担うアジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指しています。
短期留学プログラム
セブ島のITパーク(フィリピン)への短期留学プログラムで「英語集中コース」「IT+英語コース」を実施。少人数制で完全英語の授業で学びます。日比関係の親善・発展の寄与を願う青年育成も目的としています。