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心理学科(ビジネス心理専攻)


3年 根岸 優香|群馬県・伊勢崎商業高等学校出身

心理学の専門知識を消費者の心を探る
マーケティングなどの仕事で役立てたい!
「将来、企業で働いたときに役立つ心理学を学べる」と聞き、ビジネス心理専攻を選びました。心理学系の専門科目は、「演習」と「講義科目」に分かれていて、内容は実に多彩です。例えば、「ビジネス心理学」の授業では、商品企画や広告制作の課題に挑戦します。担当の先生は、企業で営業職を経験してきた方で、心理学の知識を織り交ぜながら、相手の心に届く提案資料のつくり方などを実践的に教えてくれます。ほかにも「心理学と職業」の授業では、心理の専門職以外で心理学の知識を活かす手段を具体的に学べます。もちろん、グループで心理検査などを行う演習系の授業も充実。課題を通じて、物事を客観的に見る視点も身につきました。今、興味があるのは企業の「営業職」。消費者の心を探るマーケティングなどの分野で行動心理学の専門知識を使って活躍したいです。
  • 人間社会学部
  • 心理学科
Business Psychology Course
ビジネス心理専攻



学びの特徴

人の心と行動、脳の働きをビジネスに応用できるスペシャリストを養成

心理学は、文系や理系の枠組みを超えて、社会のすべての事象に通じる奥の深い学問です。本専攻では、人の行動と心を理解する上で必要となる基礎心理学と臨床心理学の2分野を学ぶと共に、経済学などの社会科学を学び、一般社会、企業などで心理学を活かすことのできる人材の育成を目指します。特に、基礎心理学分野で、基本的な心の働きをテーマとする脳科学・知覚心理学・認知心理学・学習心理学などを学ぶことにより、日常生活における人の行動や心の働きを理解することができます。また、心理学の基礎から応用、そして社会科学まで、様々な学習を行います。人の行動や心の働きを科学的に研究する方法や技法を修得し、ビジネスに有用な多角的視点を養うと共に、レベルの高い問題解決能力を身に付けることができます。

カリキュラムの特色

心理学と社会科学を学び
ビジネスへと応用する力を身につける

ビジネス心理学専攻では、心理学の知識をビジネスに応用する力を身につけるため、社会科学系の知識を同時に学べるカリキュラムを設定。人文科学や社会学、自然科学や情報処理、経済学など多様な科目を学ぶことによって、実社会で活用することのできる多角的な視点を養います。

1年次 2年次 3年次 4年次
教養 情報学概論・情報リテラシー・コンピュータ概論
英語
仏教精神
経済学概論・経営学概論・会計学概論・法学概論
哲学概論・宗教学概論・日本史概論・西洋史概論
スポーツ文化論・宇宙の科学・脳科学入門・科学技術史
福祉ビジネス論・インターンシップ・キャリアと自立・働くことの科学と実践 など
専門科目 〈演習〉
基礎演習

〈講義科目〉
心理学概論
心理統計学
〈演習・実験〉
心理学実験
心理演習

〈講義科目〉
心理学研究法基礎
映像・音楽の総合表現と人間
心理調査概論
学習心理学
生理心理学
知覚心理学
認知心理学
情報処理心理学
言語心理学
発達心理学
教育心理学
ビジネス心理学
社会心理学 など

心理学と職業
〈演習〉
一般実験演習
コミュニケーション技法演習

〈講義科目〉
心理学研究法応用
消費者理解の心理学
心理データ解析法
産業心理学
交通心理学
コミュニケーション技法
対人関係論
企業組織における人間行動
比較心理学
動機づけと情動 など
〈演習〉
総合研究演習I・II
(卒業研究)

専攻の主な科目

ビジネス心理学

心理学の知識と技法をビジネスの課題に応用する力を身につけます。発想・企画・デザインの心理学、マーケティングと広告の心理学など、多彩な内容を含みます。

消費者理解の心理学

消費者の心理と行動を理解して、マーケティングや製品開発、広告、販売といったビジネスの現場での企業活動を有効に行うために必要な知識を学びます。

コミュニケーション技法演習

コミュニケーションで必要なものは、自己に対する感受性と他者への共感性です。他者と接するときの自分の特徴を知りながら、コミュニケーションのコツを学びます。

心理データ解析法

調査や実験のデータを統計的に解析する上で必要な基礎的な知識とスキルを修得します。データ入力・統計的検定・実験計画法・多変量解析などの方法を学びます。

研究室紹介

研究室ピックアップ

  • 基礎心理学研究室
  • 見える世界は不思議がいっぱい!視覚と人の心の関係を紐解く研究

視覚をテーマに心の仕組みと働きについて研究しています。私たちには同じものを見ても認識する内容が違うということがあります。このような現象には、人間の注意の働きや、無意識的な知覚の要因が影響していることが考えられます。そのメカニズムを解明するため、心理学実験や調査、目の動きの測定、脳活動の計測など、さまざまな手法を使って調べています。例えば、皆さんもゲームや映画などで3D映像を観る機会が多いと思います。立体が見えるというのは、視覚を使ったマジック。結構、不思議な現象なのです。空間認識機構を解明するために、人工的な3D映像と普段見ている景色を比較してどのような違いがあるのか、どういう条件でどのような立体感が生まれるのか……など、多角的な研究を展開しています。視覚は人の基本的な能力です。だからこそ、こんなにも複雑で精巧な仕組みがあるのかと驚かされるのでしょう。そこにこの分野の研究の面白さがあると考えています。

大塚 聡子 教授

Profile
九州大学大学院文学研究科修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(心理学)。東京大学IML研究機関研究員等を経て、2002年人間社会学部心理学科講師として着任。2014年より現職。

Research

「錯視」を使った心理学的実験。
同じ色の図形が、背景の色の濃淡の違いにより異なった色に見える。

研究室一覧

取得可能資格

  • 認定心理士(心理調査)

将来の進路

  • 民間企業
    流通業/営業・販売/データ調査会社/医療・福祉/人事担当 など

  • 研究職
    研究所など

  • 大学院進学

  • 教員
    高等学校(公民)(申請中)

  • 公務員