大学の求める人物像及び教育組織編成に関する方針
大学の求める教員像
- 学部・学科・研究科の目的及び3つの方針に基づいて、建学の精神と教育の理念をモットーに、エンジニアや実務家など、社会の中核となって社会に貢献できる人材養成を目的に、「目」の行き届いた教育・指導を行い、学生が基礎学力、専門的知識・能力・技術を修得することを「こころ」を込めて支援する。
 - 倫理観を持って専門分野の研究活動に取り組み、その研究成果を学生への教育活動に役立てるとともに内外に広く発信・還元して、社会および地域に貢献する。
 - 大学の構成員として、学問の動向、社会的要請、国際的環境の現状を客観的・全学的に捉えて対応し、これに伴う変化にも柔軟に適応する。
 - 大学の構成員として、自らの役割と責任を正しく理解した上で、学生、教職員および保護者と一体となり、互いを尊重して多様性を認め合いながら協力・協働して、発展的な大学運営に寄与する。
 
教育組織編制に関する方針
- 大学設置基準・大学院設置基準等の関連法令等に基づいたうえで、大学の運営に資する適正人員数を意識する。
 - 教員間の連携体制を確保し、組織的な教育研究を実現するため、教育課程や大学運営等において適切な教員の役割分担を行う。
 - FD活動を通じ、絶えず教員の資質向上を図る。
 - 各研究科・各学部の教育上の目的、大学が取り組む社会課題を解決する研究・技術の実装等を実現するために必要な教員を配置する。
 - 広く国内外に人材を求め、性別・年齢構成意識し、教員組織を構成する。
 
これらを基礎とし、教員の募集、任用、昇格等にあっては学内諸規則及び方針に基づき、適切かつ公正に取り組んで行く。
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                
                                                                                

