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大学院工学研究科 長谷亜蘭 准教授および本学大学院生が日本食品工学会 優秀発表賞を受賞


2023年10月10日
 本学大学院工学研究科 長谷亜蘭 准教授および大学院生小沢光輝さんが、8月3~4日に大田区産業プラザPIOで開催された日本食品工学会第24回(2023年度)年次大会において研究発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
 日本食品工学会は、21世紀に直面する、食料、エネルギー、環境問題に視点を置きつつ、工学的な立場で食品に関する諸問題に取り組み、人間の健康で豊かな生活に貢献することを目的とした学会です。今回、長谷准教授らは研究成果「アコースティックエミッション計測を活用した食感評価の試み」について研究発表を行いました。この研究では、材料の変形・破壊時に発生する弾性応力波を検出するアコースティックエミッションエミッション計測を活用し、様々な食品の食感評価を試みています。今回、クッキーなどの水分含有率と計測信号との関係を調べ、食感評価の足掛かりをつかむことに成功しました。


・長谷准教授のコメント
 この度、日本食品工学会 優秀発表賞をいただき、とても嬉しく思います。本研究は、当研究室で長年取り組んできた機械システムの保全や診断の研究から得られた知見を、機械とまったく異なる分野に展開できないかと数年前に着想し、手探りで研究を進めてきました。その成果が少しずつ実り始め、今回の受賞にも繋がったと考えています。食感評価の新たなツールとしてのアコースティックエミッションセンシング技術を確立することを目指し、引き続き研究を積み重ねていければと考えています。最後に、これまで本研究を進めるにあたって実験補助いただいた研究室卒業生に謝意を表するとともに、本発表でサポートいただいた大学院生の小沢光輝さんに感謝いたします。
 なお、本研究はロッテ財団第9回(2022年度)奨励研究助成により遂行されていることを付記し、この場を借りて深く御礼申し上げます。

【参考】
 日本食品工学会
  https://secure01.blue.shared-server.net/www.jsfe.jp/index-j.htm

 機械工学科 マイクロ・ナノ工学研究室(長谷研究室)
  https://www.sit.ac.jp/user/alan_hase/

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