魅力05|挑戦は何度でもできる
自信のミナモトは、試行錯誤の先にあります。
学生のうちは何度でも失敗できるし、何度でもやり直せます。その経験が学びとなり、あなたは乗り越え方や回復の仕方を知るのです。そして、あなたには頼れる先生がいます。分からないことはどんどん質問しましょう。社会人として歩むうえでの基礎は、チャレンジにほかなりません。学生のうちに積極的に取り組み、成功も失敗も体験しておく。その勇気と経験が、誰よりも強いあなたを育てます。
100回の講義より体験しよう 実学重視の教育
実社会に基づく実学教育
バックアップ体制も万全
知識から経験、そして財産に
挑戦は成長への道。
たとえアクシデントがあってもひとつひとつの経験が次への飛躍の糧になる
工学部 機械工学科
機械工学専攻3年
栃木県・文星芸術大学附属高等学校出身
バスケットボール部
清永 湧士さん
多忙な工学部で強化指定の運動部に所属する友人が居ないこともあり、モチベーションを保つのに苦労しました。
3年生後期は研究テーマのプレゼン準備や就活もあり部活は今が節目かと考えているところ。
ただ、2年生の秋に故障してさらに体調も崩し練習に満足に参加できないまま今を迎えてしまった。
もちろん勉強が最優先なので覚悟を決めなきゃと思うものの生活の軸がバスケから離れつつあるのは正直辛いです。
だからこそ、仲間や友人の励ましは大きかった。
人に頼るよりは支えたいと思い意地を張るタイプなので、救われたというか、嬉しかったというか。
人づき合いのあり方を見直すきっかけにもなりました。
だから挑戦という意味で、私のいちばんの挑戦は「どれだけ自分を出せるか、出せたのか」ですね。
埼工大で出会った友達や仲間、先生方には本当に感謝したいですし支えてくれた恩をいつか返したい。
卒業までに、もっと話がしたいというのが本音ですね。