工学部 生命環境化学科 サマースクール
参加日及び、11コース(A~K)の中から1コースを選択してご参加ください。(複数日の参加も可能です。)
本サマースクール受講者は、総合型選抜において生命環境化学科を受験する場合、総合型選抜での課題審査が免除されます。
コース紹介・開催日程
生物の観察とバイオテクノロジー
日程 | コース名 | 6/19 (日) |
7/10 (日) |
7/24 (日) |
8/10 (水) |
8/20 (土) |
9/25 (日) |
申込締切 | 6/13 (月) |
7/4 (月) |
7/18 (月) |
8/3 (水) |
8/16 (火) |
9/19 (月) |
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A | ミクロの世界をのぞいてみよう!! | ● | ● | ● | |||
B | 科学調査に挑戦 !!DNA鑑定をしてみよう | ● | ● | ● | |||
C | クローズアップ「微生物からの贈り物」 | ● | ● | ● | |||
D | 植物ゲノムを採ってみよう !! | ● | ● | ● |
A.ミクロの世界をのぞいてみよう!!
生物はさまざまな部品が集まって形成されています。細菌や湖沼の微小生物を材料に、ミクロの世界を観察してみましょう。
定員 | 10名 |
B.科学調査に挑戦!!DNA鑑定をしてみよう
テレビでもよく話題になるDNA鑑定。
原理と仕組みを体験してみよう。あなたも科学調査官になれるかも?
原理と仕組みを体験してみよう。あなたも科学調査官になれるかも?
定員 | 5名 |
C.クローズアップ「微生物からの贈り物」
微生物から発見されて、人の暮らしを豊かにしてきたもの(薬、醗酵食品、酵素など)について学習・実験をしてみましょう。
定員 | 10名 |
D.植物ゲノムを採ってみよう !!
生命の設計図とも言われている「ゲノム」
このゲノムを、液体窒素を使って植物から抽出しましょう。そして、その利用方法について考えてみましょう。
このゲノムを、液体窒素を使って植物から抽出しましょう。そして、その利用方法について考えてみましょう。
定員 | 10名 |
環境にやさしい科学技術
日程 | コース名 | 6/19 (日) |
7/10 (日) |
7/24 (日) |
8/10 (水) |
8/20 (土) |
9/25 (日) |
申込締切 | 6/13 (月) |
7/4 (月) |
7/18 (月) |
8/3 (水) |
8/16 (火) |
9/19 (月) |
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E | プラズマを使って環境を浄化しよう !! | ● | ● | ● | |||
F | 糖類からのエタノール生成 | ● | ● | ● | |||
G | 電力を創り出す化学反応の実体験 | ● | ● | ● |
E.プラズマを使って環境を浄化しよう !!
電化製品などでも登場する「プラズマ」。実は意外と簡単に作り出すことができ、小さな電力でも十分に威力を発揮します。この「プラズマ」を実際に目で確認しながら、水の浄化や生活環境の浄化に使ってみましょう。
定員 | 6名 |
F.糖類からのエタノール生成
植物に蓄えられている糖類が発酵することで、バイオエタノールが生成します。実験を通して、アルコール発酵についての理解を深めましょう。
定員 | 3名 |
G.電力を創り出す化学反応の実体験
私たちの生活や産業活動に必要なエネルギーである「電力」について、化学反応を伴う実験を通して理解してみましょう。
定員 | 6名 |
新素材・化学の不思議
日程 | コース名 | 6/19 (日) |
7/10 (日) |
7/24 (日) |
8/10 (水) |
8/20 (土) |
9/25 (日) |
申込締切 | 6/13 (月) |
7/4 (月) |
7/18 (月) |
8/3 (水) |
8/16 (火) |
9/19 (月) |
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H | 材料創製の化学を体験しよう! | ● | ● | ● | |||
I | タンパク質の化学 | ● | ● | ● | |||
J | 温度で色の変わる物質を作ろう!! | ● | ● | ● | |||
K | 昆虫に学ぶものづくり | ● | ● | ● |
H.材料創製の化学を体験しよう!
私たちの身の回りには様々な材料があり、社会生活を支えています。なかでも有機材料は、原子の組合せが無限であることから、実に多彩な物性を持つ有機材料が開発されています。その手法について、実演を交えて紹介します。
定員 | 6名 |
I.タンパク質の化学
生命現象の担い手であるタンパク質について学習し、活性酸素の消去・メラニン色素合成に関係するタンパク質を利用する化学実験を体験します。
定員 | 3名 |
J.温度で色の変わる物質を作ろう!!
特殊なニッケル化合物を合成し、これを溶かす溶媒や、温度の違いで色が変化する現象を観察します。
定員 | 10名 |
K.昆虫に学ぶものづくり
建物や服の色は経年劣化しますが、コガネムシの色はどうして色褪せないのでしょうか。その原理を無色の液晶を用いて再現実験を行います。さらに、光や熱を使った記録・センシング材料としての応用などについても学習します。
定員 | 4名 |
参加・お申し込み方法
予約制ですので、参加を希望される方は、以下の内容を申し込みフォームでお申込みください。
申込方法
必要事項を明記の上、申込フォームにてお申込みください。
※希望者多数の場合、ご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。
※希望者多数の場合、ご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ先
お問い合わせ先 | 埼玉工業大学 |
電話 | 0120-604-606 |