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情報システム学科 電気電子専攻


2年 藤牧 諒|長野県・松本県ケ丘高等学校出身

プログラミングから料理まで僕の「ものづくり」のDNA
子どもの頃からパソコンに触れていて、「どうして動くのだろう?」「仕組みはどうなっているのだろう?」といったように、プログラミングに興味を持つようになりました。今、いちばん夢中になっている学びは、もちろんプログラミング。ソースコードをたくさん書いてトライ&エラーを繰り返すことで、どんどん上達していると感じます。昔から工作や機械いじりも得意だったのですが、何ごともコツコツと組み立てていく感じが自分の性に合っているのかもしれません。僕が得意なこと、もう一つあるんです。それは料理。やっぱり、何かを作り上げていくことが好きなんですよね。そうだ、プログラミングと料理を組み合わせたらどうだろう? AI(人工知能)に関する知識も深めて、自動調理システムを開発しようかな。
  • 工学部
  • 情報システム学科
Electrical and Electronic Information Course
電気電子専攻



学びの特徴

技術の発展を支えるエンジニアになる

身の回りにある工業製品に社会基盤を支える交通機関、建築物に至るまで、電気・電子機器が使われています。さらには理学や医学、農学、建築学、経営学など、様々な分野で電気・電子の技術は使われています。電気電子専攻では、あらゆる産業分野の未来を支える電気電子系エンジニアを育成します。

カリキュラムの特色

Point1

電気電子技術といろいろな産業との
結びつきを意識しながら学べる

AIロボットのハードウェア、インターネットのインフラは、電気電子技術が支えています。本専攻では、電気の電力・エネルギー、電子の半導体素子や物性・組み込み技術を含む電気及び電子回路と有線無線通信などを幅広く学んで、電気・電子のオールラウンド技術者を育成します。

Point2

資格試験対策講座が
カリキュラムに効率良く勉強できる

資格取得対策にも力を入れています。電気主任技術者試験対策講座として、講義科目とは別に指導経験豊富な教員による演習科目を設置しています。さらに、所定の科目を履修し、修了試験に合格することで基本情報技術者試験の一部(午前試験)が免除になります。

1年次 2年次 3年次 4年次
一般教養科目 文化論
社会学
中国の言語と文化
体育実技I、II
仏教精神I、II
地域学
国際関係論
歴史
フランスの言語と文化
ドイツの言語と文化
教育と社会
ボランティアの研究
経営学
経済学
スポーツ文化論
心理学
哲学
思想と宗教
日本国憲法
科学技術史 -
外国語科目 英語I、II
発展英語I、II
英語III、IV
発展英語III、IV
- -
キャリア・デザイン科目 キャリア・デザインI
異文化コミュニケーション(海外研修)
情報と職業
情報処理特講I
情報処理特講II
電気技術特講I、II
TOEIC初級I、II
キャリア・デザインII
インターンシップI、II
プレゼンテーション技法
働くことの科学と実践I、II
TOEIC中級I、II
数学系科目 基礎数学および演習I、II
線形代数および演習I、II
微積分および演習I
線形代数およびコンピュータ演習
微積分および演習II
微積分およびコンピュータ演習
統計処理I、II
電気数学
数理解析
複素関数論
応用数学
ベクトル解析
微分方程式
- -
理学系科目 物理学I、II
化学I、II
地球科学
基礎生物学
栽培
工業力学
生物学
地学
地球と環境
量子力学 - -
専門科目
(電気電子専攻必修)
情報システム概論I、II
コンピュータ実習I、II
プログラム入門
電気回路I
電気回路演習I
電子回路I
電子回路演習
情報システム実習
電磁気学I
電磁気学演習I
電気電子基礎実験
電気電子専門実験I、II
情報システムゼミ
特別情報システム実験
特別情報システムゼミ
卒業研究I、II
専門科目(選択) 職業指導I、II
回路概論
社会基盤工学
人工知能概論
コンピュータアーキテクチャ
情報セキュリティ概論
工業概論
基礎プログラム言語
基礎プログラミング演習
ネットワーク概論
アルゴリズムとデータ構造I、II
暗号の代数学
材料科学概論
情報とエネルギー
知的財産権
木材加工
分散処理システム
電気機器学
半導体工学
電気法規および電気施設管理
基礎AIプログラム言語
基礎AIプログラミング演習
機械学習
金属加工実習
機械工学実習
情報工学実験I
展開プログラム言語
展開プログラミング演習
離散数学
数値計算法
ソフトウェア設計
データベース
電気回路II
電気回路演習II
電磁気学II
電磁気学演習II
ネットワーク構築と管理
オペレーティングシステム
視覚の幾何学
コンピュータグラフィックスと可視化
MATLABプログラミング
ネットワークコンピューティング
発変電工学
人工知能
展開AIプログラム言語
展開AIプログラミング演習
機械学習と深層学習
応用プログラム言語
応用プログラミング演習
情報工学実験II、III
制御工学
メカトロニクス
ディジタル回路
データ通信
伝送システム理論
電子回路II
電子物性
LSI工学
ディジタル信号解析
CAD/CAM
生体信号処理
情報・符号理論
画像工学
高電圧・放電工学
電気材料
コンピュータビジョン
フィジカルコンピューティング
応用AIプログラム言語
応用AIプログラミング演習
深層学習基礎
システム工学
知能ロボット
ディジタル信号処理
電磁波工学
インテリジェントマテリアル
電気電子設計製図
送配電工学
計測工学
パワーエレクトロニクス
シミュレーション工学
AI・モビリティ
深層学習応用
機械工学概論

専攻の主な科目

ディジタル回路

コンピュータハードウェアの基本要素であるディジタル回路について、基本的知識と技術を修得。回路素子、スイッチング理論など応用的な知識についても学びを進めます。

発変電工学

火力・原子力・水力発電の原理や発電所の構成、再生可能エネルギーや変電所の仕組み・構成について、アクティブ・ラーニング(能動的学修)によって学び、発変電技術を修得していきます。

電気回路・電子回路

電気及び電子回路は、電気・電子・通信系の基礎科目です。回路設計や通信機器設計などに必要な理論です。これらの科目には演習が設けられており、能動的に修得していきます。

伝送システム理論

有線、無線、光ファイバなどを用いる伝送システムは、携帯電話、インターネット、テレビなどの情報通信ネットワークの基礎として、現在の情報化社会を支えています。理論及び技術の両面から伝送システムを学んでいきます。

研究室紹介

研究室ピックアップ

  • プラズマ制御工学研究室

第4の物質状態プラズマに迫る
物質の状態には、固体、液体、気体がありますが、プラズマはこれらに続く第4の物質状態。気体よりも自由度が高く、物質の分子や電子が最も自由に動き回れる状態を指し、宇宙の約90%はプラズマでできています。私たちの身の回りの様々なところにもプラズマはあります。例えば、蛍光灯はプラズマを使って発光させていますし、スマートフォンの製造の全工程にプラズマが関わっています。この研究室では、真空や大気圧、液中まで、多様な環境でプラズマを発生させる研究を行っています。特に液体プラズマに関しては、世界的に見ても研究例の少ないマイクロ波を用いた方法による発生も本研究室内で可能。次世代の燃料電池への活用が期待されており、実用化に向けてさらに深めていきたい領域です。

プラズマ状態をつくり、発光させる過程では、様々な疑問が浮かぶはず。疑問について考察を深めていくことで、従来の常識をくつがえす新しい発見につながるかもしれません。

佐藤 進 教授

Profile
埼玉大学大学院理工学研究科生産情報科学専攻修了。博士(学術)。企業勤務を経て、2016年情報システム学科准教授として着任。2018年より現職。

研究室一覧

取得可能資格

  • 基本情報技術者※※
  • 応用情報技術者
  • ネットワークスペシャリスト
  • 情報セキュリティマネジメント
  • ITパスポート※
  • マイクロソフト オフィス スペシャリスト
  • 電気通信設備工事担任者
  • 電気通信主任技術者
  • 電気主任技術者※
  • 情報処理活用能力検定
  • CG検定
  • 画像処理検定
  • マルチメディア検定
  • 日本ディープラーニング協会のE資格及びG検定
  • TOEIC※
  • 公務員※
※資格支援対策授業実施
※※基本情報技術者試験を午前免除で受験できる制度あり

主な就職先

  • 本田技研工業(株)
  • 大和ハウス工業(株)
  • JFEスチール(株)
  • 東芝インフラシステムズ(株)
  • TDK(株)
  • 日本製紙(株)
  • カルソニックカンセイ(株)
  • 富士電機(株)
  • 東洋水産(株)
  • 日清食品(株)
  • 日本電設工業(株)
  • サンデンホールディングス(株)
  • (株)日立パワーソリューションズ
  • 住友電設(株)
  • ニチコン(株)
  • 日本電子(株)
  • (株)山田製作所
  • 埼玉県教育委員会
  • 埼玉県警察本部
  • 埼玉県庁 ほか