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情報システム学科 電気電子情報専攻


4年 松坂 公靖|岩手県・盛岡第四高等学校出身

数学の教員として電気電子分野の面白さを子供達に伝えたい
電気電子分野の理論や技術は、例えばスマホの充電など、私達の生活に溢れているとても身近なもの。ただし私が取り組む研究には、液体窒素を使って急激にレアアースの温度を下げた際の熱伝導効率の計測や、電流の波形の振り幅において理論値と実測値に差が生じた要因の分析など、難解なテーマのものもあります。そこで重要なツールとなるのが数学です。私は今、数学の教員免許取得を目標に掲げていますが、その先に目指しているのは、電気電子をはじめとした専門分野と子供達の橋渡しとなること。私が学んだ電気電子情報分野の学びの面白さを少しでも、次代の子供達に伝えていきたいんです。だからこそアルバイトは迷うことなく塾講師を選びました。また、私は大の野球好きで、大学の軟式野球部では主将を務めました。数学にも野球にも情熱を持った教員として、子供達と数学の楽しさ、野球の楽しさを分かち合える存在になることが目標です。
  • 工学部
  • 情報システム学科
Electrical and Electronic Information Course
電気電子情報専攻



学びの特長

あらゆる産業分野の未来を支える電子情報技術系エンジニアを目指します

電気・電子・情報技術は現代社会に欠かせません。身の回りの工業製品や交通機関、建築物などにも情報機器は使われています。更には、理学・医学・農学・建築学・経営学など、様々な分野で電気・電子の技術は使われています。これらの技術は豊かな暮らしを支える重要な産業を生み出し、IoT(モノのインターネット)という新語もできました。今後は全ての物がインターネットとつながり、電気・電子・情報技術はこれから益々発展します。本専攻では、電気の電力・エネルギーから、電子の半導体素子や物性、回路技術と有線無線通信、情報としてプログラミングや信号処理・数理解析、などを幅広く学んで電気・電子・情報のオールラウンド技術者を育成します。また、資格試験の取得支援にも力を入れています。電気主任技術者試験対策講座として、講義科目とは別に指導経験豊富な教員による演習科目を設置しています。さらに、所定の単位を取得すれば基本情報技術者試験の午前試験が免除になります。

カリキュラム

ハードからソフトまで
幅広い分野の技術を修得できるカリキュラム

電子や光の回路素子に関わるハード系から、車の自動運転やiPhoneのアプリ開発などのソフト系分野まで、電気・電子・情報の幅広い範囲の技術を学べるカリキュラムを用意しています。なお1年次には、専門科目を学ぶために必要となる、物理と数学の基礎を改めて丁寧に学んでいきます。

1年次 2年次 3年次 4年次
一般教養科目 文化論
社会学
国際関係論
歴史
言語文化論
(中国、ドイツ、フランス)
教育と社会
ボランティアの研究
経営学
経済学
体育実技I、II
仏教精神I、II
地域学
スポーツ文化論
日本国憲法
思想と宗教
心理学
哲学
科学技術史 -
外国語科目 英語I、II
発展英語I、II
英語III、IV
発展英語III、IV
- -
キャリア・デザイン科目 キャリア・デザインI
情報と職業
情報処理特講I
情報処理特講II
電気技術特講I、II
キャリア・デザインII
インターンシップI、II
プレゼンテーション技法
働くことの科学と実践I、II
TOEIC初級I、II
TOEIC中級I、II
数学系科目 基礎数学および演習I、II
線形代数および演習I、II
微積分および演習I
線形代数およびコンピュータ演習
微積分および演習II
微積分およびコンピュータ演習
統計処理I、II
電気数学
複素関数論
微分方程式
数理解析
ベクトル解析
応用数学
- -
理学系科目 物理学I、II
化学I、II
地球科学
工業力学
基礎生物学
生物学
地学
地球と環境
量子力学 - -
電気電子情報
専攻専門科目
情報システム概論I、II
コンピュータ実習I、II
プログラム入門
情報セキュリティ概論
回路概論
職業指導I
職業指導II
情報システム実習
知的財産権
基礎プログラム言語
基礎プログラミング演習
情報システム実習
知的財産権
電気回路I、II
電気回路演習I、II
電磁気学I、II
電磁気学演習I、II
電子回路
電子回路演習
電気電子基礎実験
暗号の代数学
離散数学
数値計算法
視覚の幾何学
材料科学概論
MATLABプログラミング
情報とエネルギー
電気機器学
半導体工学
電気法規および電気施設管理
発変電工学
工学実習I
工学実習II
木材加工
情報システムゼミ
電気電子専門実験I、II
データ通信
CAD/CAM
インテリジェントマテリアル
生体信号処理
ディジタル信号解析
ディジタル信号処理
ディジタル回路
伝送システム理論
電気電子回路設計
電子物性
LSI工学
電磁波工学
電気材料
送配電工学
高電圧・放電工学
計測工学
制御工学
卒業研究I
卒業研究II

授業ピックアップ

ディジタル回路

ハードウェアの基本要素であるディジタル回路について、基本的知識と技術を修得。回路素子、スイッチング回路など応用的な知識についても学びを進めます。

電子回路演習

電子分野に限らず情報通信や医学など様々な分野で用いられる電子回路について、トランジスタなどを用いた様々な仕組みを、理論だけでなく例題や演習を通して理解します。

電子回路

電気回路は、電気・電子・通信系の基礎科目といえ、回路設計や通信機器設計などには必要な理論です。「電気回路演習Ⅰ」では回路方程式を解いた理論を修得します。

LSI工学

携帯電話をはじめ、身近な電子機器の多くで基幹部品として使用されているLSI(大規模集積回路)。その製造や設計に必要となる基礎知識を学んでいきます

研究室紹介

研究室ピックアップ

  • エネルギー制御工学研究室
  • 太陽電池に用いる新技術を基盤に電力供給の新たなシステムを構築

近年、再生可能エネルギーに関連する技術開発に注目が集まっていますが、安定的に電力供給を行うには、まだまだ多くの課題があります。そこで研究室では、再生可能エネルギーを安定供給するための社会システム構築を目標として、研究に取り組んでいます。研究の基盤になるのは、太陽電池に用いる次世代パワーMOSデバイスの開発。MOSとは、液晶ディスプレイやデジタルカメラにも用いられているスイッチング素子のこと。つまり太陽電池を進化させる新技術をベースに、プログラミングの技術などを組み合わせて、送電網全体のインフラを整備するという壮大な構想に挑んでいます。これが実現すれば、各企業や自治体が独自に発電を行い、工場や自社ビルの電力をまかなうシステム構築が可能になります。研究室では、電子回路の設計、薄膜の積層、半導体の評価など、電気電子工学の基本となる技術の修得に加え、社会システム全体を見通して、課題を見つける広い視野を養います。こうした技術・知識を身につけた多くの卒業生たちは、自動車や家電の大手メーカーに就職し、第一線で活躍しています。

石崎 博基 准教授

Profile
大阪府立大学大学院博士後期課程修了。博士(工学)。宇宙開発事業団開発部員、近畿大学分子工学研究所助手、青山学院大学理工学部助手、産業技術総合研究所ナノテクノロジー研究部門研究員、諏訪東京理科大学システム工学部・工学部助教、イーメックス株式会社主任研究員を経て、2015年工学部情報システム学科准教授として着任。

研究室一覧

取得可能な資格

  • 基本情報技術者※※
  • 応用情報技術者
  • ネットワークスペシャリスト
  • マイクロソフト オフィス スペシャリスト
  • 情報セキュリティ
  • 電気通信設備工事担任者
  • 電気通信主任技術者
  • 電気主任技術者※
  • ITパスポート※
  • 情報処理活用能力検定
  • CG検定
  • 画像処理検定
  • マルチメディア検定
  • TOEIC※
  • 公務員※
  • ※資格支援対策授業実施
    ※※基本情報技術者試験を午前免除で受験できる制度あり

将来の進路

  • 大学院進学

  • 民間企業
    IC回路設計エンジニア/電子回路設計エンジニア/材料・デバイスエンジニア/プロセスエンジニア/工事担当者/プログラマー/CGデザイナー/ロボット技術者/システムエンジニア/ネットワークエンジニア/通信システム設計エンジニア

  • 教員
    中学校(数学・技術)/高等学校(数学・工業・情報)

  • 公務員