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機械工学科 機械工学専攻


4年 吉川 敏史さん|茨城県・土浦湖北高等学校出身

エンジンのおもしろさを知ったことが
次世代エネルギーへの興味に
埼工大を選んだのは、高校生の頃から自動車エンジンに興味がありエンジンの仕組みや、それに関わる4大力学などの基礎的なことを含め、より専門的に学びたいと考えていたからです。今、在籍する熱エネルギー工学研究室での研究のテーマは、水素エネルギーをどう有効利用するか。「次世代エネルギー」のひとつとして注目されている水素エネルギーは、東京五輪でも採用されているうえに、今後どんどん使われていくもの。そのことから、エネルギーを作ることと同時に環境への影響についても考えるようになりました。卒業後は大学院でさらに学びを深め、クリーンエネルギー関連の仕事に就きたいです。「好きなことを追求しろ!」と先生が背中を押してくれるこの環境で日本の未来を支えるエンジニアになるためにがんばっています。


学びの特徴

未来の産業を支えるスペシャリストに

パソコン、携帯電話、自動車など、現代社会は「ものづくり」の技術に支えられています。機械工学専攻では、その技術を基礎から学びます。機械工学は、縁の下の力持ちとなって人々の暮らしを快適にするとともに社会に貢献できる素晴らしい学問。技術立国・日本の産業界をリードし、未来を支える人材を育成します。

学びのポイント

Point1

教育の柱は「ものづくり」。
基礎から応用まで段階的に学べる

機械工学の4大力学である材料力学、機械力学、流体力学、熱力学を基本に情報・制御、生産・設計システムなど、ものづくりに必要な幅広い基礎知識と応用力を身につける教育を行っています。「ものづくり教育」を柱としたカリキュラムによって、段階的かつバランスよく学ぶことができます。

Point2

実社会で求められる
ものづくりのあり方を理解できる

近年の工業技術や工業生産は、品質の高さや生産効率の良さに加え、機械を扱う安全性や快適性、地球環境の保全、省エネ・省資源の課題などを念頭に置きながら開発することが求められています。工業技術に関する基礎から応用までの知識とスキルの修得に加え、実社会で生かせる創造力・理解力を育成します。

1年次 2年次 3年次 4年次
機械工学を学ぶ
知の土台を
じっくりと育む
充実した実習や
実験を通じて
技術や技能を磨く
将来の進路を
視野に入れながら
自ら考える習慣と
スキルを向上
4年間の集大成となる
卒業研究に取り組む
機械工学専攻
専門科目
コンピュータ・プログラミング
機械工学概論
職業指導I、II
工業力学及び演習
機械材料
航空宇宙工学概論
金属加工実習
機械工学実習
材料力学及び演習I、II
熱力学及び演習I、II
流体力学及び演習I、II
機械工作法
コンピュータ図学
情報工学
CAD 基礎製図
機械設計法及び演習
機構学
計測工学
自動車工学概論
知能化工作機械
スマートエネルギー
機械力学及び演習I、II
工学実験I、II
制御工学及び演習I、II
設計製図I、II
伝熱工学
シミュレーション基礎
精密加工学
メカトロニクス
内燃機関
電子工作実習
工学プロジェクト
空気力学
シミュレーション応用
塑性加工
流体機械
環境工学
工学倫理
工業法規
IoT デバイス
スマートマニュファクチャリング
ロボット工学
交通機械
卒業研究I、II
理学系科目 基礎物理実験
物理学I、II
物理学演習I、II
化学I、II
地球科学
電磁気学
生物学
量子力学
-
数学系科目 基礎線形代数
基礎線形代数演習
応用線形代数
応用線形代数演習
微分学
微分学演習
積分学
積分学演習
微分方程式
データサイエンス
複素関数論
ベクトル解析
- -
情報系科目 人工知能入門
ICT 概論
ICT リテラシー
補習授業・資格対策 基礎数学演習
基礎物理演習
情報処理特講 - -
キャリア・デザイン科目 キャリア・デザインI
キャリア・デザイン入門
異文化コミュニケーション(海外研修)
キャリア・デザインII キャリア・デザインIII
インターンシップI、II
TOEIC 初級I、II
TOEIC中級I、II
プレゼンテーション技法
外国語科目 英語I、II
発展英語I、II
英語III、IV
発展英語III、IV
- -
一般教養科目 社会学
経済学
経営学
歴史
国際関係論
教育と社会
中国の言語と文化
ドイツの言語と文化
フランスの言語と文化
ボランティアの研究
仏教精神 I、II
体育実技 I、II
日本国憲法
スポーツ文化論
心理学
哲学
思想と宗教 科学技術史

授業ピックアップ

伝熱工学

機器のエネルギー消費は熱移動に密接に関係しています。機器のエネルギー最適設計のため熱移動の促進または制御方法を学びます。

機械材料

機械材料の強さは原子の配列の乱れに著しく影響されます。その強化機構や材料の結晶構造や特性、熱処理によるその材料組織の変化などについて学びます。

塑性加工

塑性加工は身近な製品を製造するのに最も広く用いられている加工技術です。圧延・押出し・引抜き・せん断・曲げ・絞り・鍛造などの加工法を学びます。

工学プロジェクト

各研究室独自にプログラムを組み、プロジェクト実行のための課題解決方法や計画立案などエンジニアとして必要な資質を身に付けます。

機械工学実習

工作機械等を使用した様々な加工法を題材に、五感で学ぶ実体験型の教育を展開し、ものづくりに必要な技術の習得や創造力を養います。

工学実験II

工学実験Iに引き続き、機械工学の基幹科目である4大力学、制御工学、加工学、材料学に関係するテーマについて実験を行います。


私の学びと将来の夢

3年 麥倉 綾華さん|群馬県・太田東高等学校出身

自分の目で見て確かめる!が
ものづくりへのいちばんの近道
主な学びは、ものづくりに必要な知識を養うこと。機械を設計するために必要な4大力学を中心に学びながら実習するので、座学だけでは得られない発見が多くあります。自由な発想でアイディアを出し実際に人が使う工業製品にしていくには、幅広い知識に基づいた検証が必要だと知ることができ、デザイン性と機能性のバランスこそが、ものづくりの真意だと実感しています。企業で働いていた先生が、企業での実体験を話してくれるのもとても参考になります。将来は、人の役に立つ研究やものづくりができるエンジニアになりたいですね。自分の作ったものを街で見かけられたらうれしいだろうな。そんな日が来るのが楽しみです。

私の履修スケジュール(2年次)

● 前期
1限目 微分方程式 熱力学及び演習I 工学実習II 流体力学及び演習I
2限目 生徒・進路指導の理論と方法 材料力学及び演習I 機械工作法
3限目 コンピュータ図学 日本国憲法 キャリア・デザインII 木材加工 発展英語III
4限目 ボランティアの研究 材料力学及び演習I 英語III
熱力学及び演習I
5限目 教職論 教育原理 技術科教育法I
● 後期
1限目 熱力学及び演習II CAD基礎製図 機械設計法及び演習
2限目 計測工学 流体力学及び演習II 工作機械
機械設計法及び演習
3限目 自動車工学概論 流体力学及び演習II 工学実習I 熱力学及び演習II 発展英語IV
材料力学及び演習II
4限目 哲学 材料力学及び演習II 英語IV 機構学
5限目

研究室一覧

取得できる資格

  • CAD利用技術者試験※
  • ガス溶接技能者
  • ボイラー技士
  • 公務員※
  • 電気通信設備工事担任者
  • 電気通信主任技術者
  • ITパスポート※
  • 情報処理活用能力検定
  • CGクリエイター検定
  • TOEIC※
※資格支援対策授業実施

就職先業種別割合

※過去3年間の実績

主な就職先

  • シャープ(株)
  • パナソニック(株)
  • (株)資生堂
  • 東京電力ホールディングス(株)
  • 日産自動車(株)
  • スズキ(株)
  • (株)明治
  • 山崎製パン(株)
  • 東日本旅客鉄道(株)
  • 大和ハウス工業(株)
  • JFEスチール(株)
  • マルハニチロ(株)
  • 小田急電鉄(株)
  • 住友重機械工業(株)
  • 東海旅客鉄道(株)ほか