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ホーム > 大学案内 > 教育研究上の3つの方針 > 工学研究科 情報システム専攻

工学研究科 情報システム専攻


情報システム専攻 博士前期課程

1. アドミッション・ポリシー(AP)

情報システム工学は,現代の高性能コンピューターやインターネット社会の中心的な役割を果たしている。コンピューターネットワークには,有線・無線通信技術や信号処理技術の発展が必要である。また,工学とは人間生活を豊かにする学問でもあり,人間と機器に友好的なインタフェース,生体情報を利用した情報セキュリティ,医用画像処理など工学的見地から日常生活を支援する研究が重要になっている。さらに,コンピューター・ハードウエアの更なる発展のためには,ナノテクや量子効果を利用したデバイスの開発やこれらに用いる新材料の開発が不可欠である。このようなシステムを連携する情報処理技術の高度化,統合化に関する要請も重要になっている。このため,ソフトからハード,基礎から応用まで情報システム工学に関する幅広い知識を持つ人材が求められている。
以上のことから,本専攻では次のような大学院生を求めている。
  1. 情報工学,システム工学,ネットワーク工学,ロボット工学,電子デバイス,通信工学,画像工学,信号処理,人工知能,プラズマ工学,材料工学,量子物理学,などの情報システム工学関連分野に興味を持ち,本専攻での学習・研究を強く希望するもの
  2. 上記の学習に必要な基礎学力とコミュニケーション能力を有するもの
  3. 明確な目的意識を持って,積極的かつ自主的に研究に取り組めるもの

2. カリキュラム・ポリシー(CP)

情報システム専攻では,情報工学,システム工学,ネットワーク工学,ロボット工学,電子デバイス,通信工学,画像工学,信号処理,人工知能,プラズマ工学,材料工学,量子物理学の関連分野を幅広く教育研究の対象としている。これら教育内容と研究課題に沿って,本専攻では,情報工学,電子工学,先端材料,量子物性の四つの教育研究分野を設定し,時代の要求に応えられる優れた技術者・研究者育成のために必要となる各分野のカリキュラムを配置し,大学院生が選択できる体制をとっている。
情報工学教育研究分野
高度な情報処理システム,情報ネットワーク,人間に友好的なインタフェースなど新しい情報化社会に適応するシステムの基礎研究や応用技術開発の教育研究分野である。知的ネットワークシステム,生体情報を利用した情報セキュリティ,医用画像処理・認識と可視化,知能・福祉・防災などのロボットシステム,ARなどのヒューマンコンピュータインタラクション,ニューラルネットワークと人工知能などの技術開発に関する先端的な分野に体系的な教育研究を行う。
電子工学教育研究分野
アナログ・デジタル電子デバイスの設計開発,プラズマ工学,有線・無線通信工学,画像工学,信号処理と伝送システムの基礎理論と基礎技術から,脳・コンピューターインタフェースの開発試作,情報システムに対応するアンテナの設計試作,大容量・長距離光ファイバ伝送技術の設計構築,ネットワーク技術を駆使したシステム開発,画像変換と復元処理技術の開発,光計測技術,脳波と脳磁界の計測と解析などの情報通信システムの応用技術に至る幅広い教育研究を行う。
先端材料教育研究分野
粒子線と物質の相互作用の解明,新規電子素子開発に結びつく機能設計や物質設計と評価,ナノ材料の開発など凝縮物質の基礎現象から様々な応用に至るまで,電子材料の基礎と応用に必要な教育研究を行い,半導体工学を駆使したエネルギー制御などの基礎知識から応用技術開発まで広範囲な学問的な理解と実践を得るために必要な教育研究を行う。
量子物性教育研究分野
素粒子・原子の世界をひもとく量子力学,統計物理学,凝縮物資を解明する固体量子論,結晶学などにより,物質の性質を基礎から解き明かす理論を習得させるために必要な教育研究を行う。

3. ディプロマ・ポリシー(DP)

大学院学則に規定された単位を修得し,設定された教育・研究分野の研究能力や高度な専門性を必要とする職業を担う能力と技術を身につけていることを博士前期課程修了の要件とする。なお,修士論文審査においては主査1名・副査2名をもって審査にあたり公正な判定がなされている。
  1. 学位申請者が主体的に取り組んだ研究であること。
  2. 研究内容に新規性を有していること。
  3. 論文内容の発表および質疑応答が明確にかつ論理的に行われていること。
  4. 上記の各項目について,学位論文発表会での発表と質疑応答を通じて評価を行う。

情報工学,電子工学,先端材料,量子物性に関連する社会ニーズに応えて,科学技術の発展に寄
与する優れた技術者,研究者であること。

情報システム専攻 博士後期課程

1. アドミッション・ポリシー(AP)

情報システム工学は,現代の高性能コンピューターやインターネット社会の中心的な役割を果たし,現在も発展を続けている。本専攻では,情報工学,電子工学,先端材料,量子物性の四つの教育研究分野に分れ,基礎理論から応用技術まで幅広く国際的に活躍できる豊かな見識と高い倫理観をもつ研究者の育成を行う。以上のことから,本専攻では次のような大学院生を求めている。
  1. 電子情報システム工学関連分野に興味をもち,その学習に必要な高度な学力とコミュニケーション能力を有するもの
  2. 明確な目的意識を持って,積極的かつ自主的に研究に取り組めるもの

2. カリキュラム・ポリシー(CP)

情報システム専攻では,情報工学,システム工学,ネットワーク工学,ロボット工学,電子デバイス,通信工学,画像工学,信号処理,人工知能,プラズマ工学,材料工学,量子物理学の関連分野を幅広く教育研究の対象とし,情報工学,電子工学,先端材料,量子物性の分野に博士後期課程指導教員を配置し,時代の要求に応える優れた技術者,研究者の育成を目指す研究を行っている。
情報工学教育研究分野
高度な情報処理システム,情報ネットワーク,人間に友好的なインタフェースなど新しい情報化社会に適応するシステムの基礎研究や応用技術開発の教育研究分野である。知的ネットワークシステム,生体情報を利用した情報セキュリティ,医用画像処理・認識と可視化,知能・福祉・防災などのロボットシステム,ARなどのヒューマンコンピュータインタラクション,ニューラルネットワークと人工知能などの技術開発に関する先端的な分野に体系的な教育研究を行う。
電子工学教育研究分野
アナログ・デジタル電子デバイスの設計開発,プラズマ工学,有線・無線通信工学,画像工学,信号処理と伝送システムの基礎理論と基礎技術から,脳・コンピューターインタフェースの開発試作,情報システムに対応するアンテナの設計試作,大容量・長距離光ファイバ伝送技術の設計構築,ネットワーク技術を駆使したシステム開発,画像変換と復元処理技術の開発,光計測技術,脳波と脳磁界の計測と解析などの情報通信システムの応用技術に至る幅広い教育研究を行う。
先端材料教育研究分野
粒子線と物質の相互作用の解明,新規電子素子開発に結びつく機能設計や物質設計と評価,ナノ材料の開発など凝縮物質の基礎現象から様々な応用に至るまで,電子材料の基礎と応用に必要な教育研究を行い,半導体工学を駆使したエネルギー制御などの基礎知識から応用技術開発まで広範囲な学問的な理解と実践を得るために必要な教育研究を行う。
量子物性教育研究分野
素粒子・原子の世界をひもとく量子力学、統計物理学、凝縮物資を解明する固体量子論、結晶学などにより、物質の性質を基礎から解き明かす理論を習得させるために必要な教育研究を行う。

3. ディプロマ・ポリシー(DP)

学位の授与については,大学院学則に規定された単位を修得し,独創的研究に基づく博士論文を提出して所定の審査(主査1名・副査4名の計5名で構成される博士学位論文審査委員会の決定ならびに情報システム専攻会議の決定を基に工学研究科教授会において記名投票による最終審査を行い,学位授与の可否を決定している。)に合格し,自立した研究者あるいは高度な専門性を担う能力と知識を身につけていることを要件とする。
  1. 学位申請者が主体的に取り組んだ研究であること。
  2. 研究内容に新規性,創造性および有効性を有していること。
  3. 当該研究分野の発展に貢献する学術的価値が認められること。
  4. 博士学位申請者が,研究企画・推進能力,研究分野に関連する高度で幅広い専門的知識,ならびに学術研究における高い倫理性を有していること。
  5. 学位論文の内容が適切であり,論文としての体裁が整っていること。
  6. 論文内容の発表および質疑応答が明確にかつ論理的に行われていること。
  7. 上記の各項目について学位審査基準を基に,博士学位論文の予備審査会および本審査での発表と質疑応答,ならびにこれまでの研究活動(学術誌への論文発表,国内・国際会議等での発表等)を通じて評価を行う。

情報システムの基礎となる物理学から電子工学・情報工学全般にわたる幅広い分野を教育研究の対象とし,情報工学,電子工学,先端材料,量子物性に関連する社会ニーズに応えて,科学技術の発展に寄与する優れた技術者,研究者であること。